門前の配電盤が撤去される スッキリ

昨日は懸案の配電盤撤去移設工事の日。

停電が伴いますので法要予定がない日となりました。

今回の会館新築工事で何回か電気がストップしましたが、停電後の光回線とワイハイルーターの復旧には結構にイライラさせられました。

昨日はこれまでの経験からスンナリと回復することができましたが、一番最初の復旧にはNTTとプロバイダー双方に連絡し通信状況の確認までしたほど。

そこではリセットー回復の手順を学習しましたが、今やその手順で進めれば何とかなるようになりました。

しかし一旦電気が切れただけで不通になってしまうところ、いかにも不便です。不思議です。

また庫裏の中継器を一つ会館2階に移設しそちらにも電波が届くようになりました。

 

会館にはNTTの回線工事はナシ。

今や携帯電話を各自所有していますからね。

ただし長居をする場合はボイスワープの設定をしてから・・・

昨日は1階のホールの須弥壇のお灯明の配線を新しいものと交換しました。

本堂から移設したお灯明でその配線は半世紀は経っている古びた電線とソケットでした。

折角の会館ですので新しい品に交換したわけですが、その著しい劣化の様から、本堂の他の配線についての交換も課題となりますね。

漏電は火災原因の最たるものですが、お灯明の点灯時は大抵、私ほか誰かしら本堂に関わっていますのでそれほどの不安はありません。

 

門前の分電盤の移設工事はオプションということになったわけですが、いずれにしろこれまで通りに配電ができませんので致し方ないところです。

先日発注した割には早い工事でした。

電柱の支柱移設工事は6月といいますから・・・

 

今後も細かな付属工事が続きます。