春即夏の植物の様 国の対策待ちオンラインカジノ

天候は曇り。

朝起きてからすぐ境内へ飛び出しました。

ずっと先延ばしになっていたユリの株分けです。

奥方は「ますます自分で自分の首を絞めている」と失笑。

それは分かっているのですが、ユリの球根は分離して発芽するものですから一本のユリが一年経つと一鉢から数本が立ち上がってきます。

それでは「気の毒」と思って株分けを重ねていれば今や30鉢以上に。それをさらにせっせと鉢を分けている姿を見て奥方はそう笑っていたのでした。

 

参拝の方と立ち話となり「言い趣味だね」と煽てられましたので「一つ自分の首を絞めてみては・・・」と鉢の提供について提案するもお断りされてしまいました。

まぁ気をつかいながら面倒を見ても花が咲くのは一瞬間ですからね。花とはそんなもの。

 

趣味といえばNHK21時からのNスぺ「オンラインカジノ」には強烈な衝撃を受けました。

ギャンブル依存症へ導入するためのシステム・・・

昨日ブログは「静岡バカ」について記しましたが今や「日本バカ」とも。

世界中の「闇世界の悪徳」がこの国の若者たちをターゲットとして注目しているようです。

まさにそれは人生崩壊のシステムであってようやく社会はその闇に気づき始めたということですね。

ネット社会は便利な反面、一瞬のうちカモにされてすべてをむしり取られ地獄行きとなる危険をはらんでいることを親たちは知るべきですね。

スマホを渡した瞬間から良きも悪しきもあるゆる人・物と繋がって時に取り返しがつかない事案に発展してしまうということを。

 

「日本バカ」はプロファイリングされているといいます。

まずは住所・勤務先・家族・行動履歴等のデータ収集からのめり込むよう囲い込むシステムを構築していくと。

故人を依存症に陥れる(デザインする・・・奴隷にする)データ収集による巧みな戦略がアップグレードされるということ。

麻薬と同等の病に陥れるテクニックといいますからおぞまし。

 

国のまとまな規制介入と取締り、何とかしていただかないとますます「日本バカ」は沈んでいくのでは。

 

画像は昨日の境内の図いろいろ。

ユリは勿論日々ぐんぐん成長、緑がやたらと増えました。

驚かされるのはソメイヨシノやシダレの花びらがまだ数枚残っている状況⑥⑦で初夏の花たちが開花。

最後の画像は地植えのブーゲンの新芽が出てきたところ。

「まだ早いだろ」と思ったのが松の新芽。

みどり摘みは五月に入ってからが定番と聞いています。

春と夏の同居する図でした。