おかげさまで春の法要兼新会館お披露目のご縁は無事終了。
総代・世話人・婦人部スタッフのフル回転の活躍がありました。
息子も朝から手伝いに入いり、法要の時間もまかせるつもりでしたが、急きょ浜松での法縁(17時開式)の招へいがあり午前中には相良をあとにしていました。
段取りが外れて、思わぬミスをしでかすなど、満足できるものではありませんでしたが、何とか終了できたことだけでも有難いことです。
今回は会館のホールのお披露目もあって総代の受付をそちらに設けましたが、お参りの皆さんの「導線」というものが初めて認識できました。
門を潜ってスグの会館で受付を済ますと、お参りをせずに帰られる方が多くいらしたことです。
境内では寺楽市も開催されていますので、それでは出展者に申し訳なし。本堂でのお参りもして欲しい・・・
よって次回は「本堂内に受付けを設けよう」ということで皆さんと意見が一致。
そして、寺楽市の延長の件、大河ドラマの進行にあわせて「2週間程度ぶっ続けでやっちまおう」という私の考えを披露しました。
そのタイミングとは劇中、「田沼意知が江戸城内で斬られる―田沼意次が失脚―相良城破却」が放映された日から2週間程度ということです。
テントの2張も張りっぱなしにして無理やり営業。
誰かしらが出ばってより来訪者を待ち構えて賑やかにしようというものです。
それが、相良の地が全国にその名を響かす最後の日として、悪あがきしてみようという算段です。
どれだけ人を集められるか・・・お客さんは勿論、スタッフも。
昨日はダイコン1本100円の販売がありましたが、これから野菜系は出てこないようですし・・・何を「店」に並べるかも決まっていません。
まぁ思い付きで物事を進めて失敗するパターンでしょうか。
私レベルの思い付きなど「アメリカのあの方」から比べれば大した害がナイですがね。
扨、NHKの人気番組が再び登場。
かつてブラついた桑名の風景がイキナリ映り、見覚えのある櫓も登場。
七里の渡跡の図でした。
揖斐川と長良川が合流した辺りの海上がかつての東海道。
こちらと熱田神宮とのラインですね。
数年前の画像ですが殆ど変わっていないような。
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