市内初人工芝グラウンド 拙寺石垣ベース設置

冷たい風が吹いていたことと頭痛のせいで朝からヤル気ナシ。

それは言い訳、MLB見たさでテレビ小僧。

まぁ昼前に思い切って表に出ましたが。

本堂から会館1階のホールに移す海の如来さんの須弥壇前面に置く香炉机の足となる台の製作にかかりました。完成は先の事。

その手のものを新調したり製作依頼をすれば、100万円では収まらないほど高額になりますので、中古と手作りで誤魔化します。

金箔が剥がれて地肌の黒漆が見えていても私的にはどうってことなしです。

問題は5日の春の法要までに間に合うかどうか。ダメでも仕方なしで済ませます。

他にたくさんのやることが控えていますので。

 

午後は奥方に「風呂を沸かしておいて・・・」と一言頼んでから駐車場に放置されていた石垣の石をあるべき位置に移動。

とにかく駐車スペース確保が第一義ですから設置はやっつけ仕事。とはいっても場所確定には少々の整地が必要でその重たさには難儀します。

檀家さんの往来に声が掛かりますが、石の重たさを聞いてくる方も。「おもたいで~す」。

私はできるだけ「腰」を使わないよう腕と膝を地面に接しながらの足の筋力で石を転がしたり、数センチだけですが抱きかかえたり。

風呂から出て膝と太ももを見ると、心地よい痛みの擦過傷と各指そして肘に違和感が。

 

扨、市議会議員さんとおしゃべりした際、「相良総合グラウンドが見違えたよ」とのことでしたので、さらっと見てきました。

これまでは雨が降ると田んぼ状態ということでそれは私どもの頃のサッカーグラウンドと同じです。

今のサッカーはそのような悪コンディションはあり得ないようですね。

 

開設まもなく予約が集まっているよう。

他県のクラブからの問い合わせが多いようで、この山の中が賑やかになりそう。

彼らの宿泊先について伺ったところ、そこはまだ地元との関連性が追及できていないよう。

これからが楽しみですね。

 

子供ができたら「何をやらせる?」と奥方が息子に聞いたそう。

オオタニさん好きの奥方は「野球だよな」と質すと「サッカーに決まっている」と返されたそう。

彼はイタリアサッカーかぶれですからね。

私はそのどちらかの選択ならまったく異論なし。

31日は息子らと宗源院に墓参りの予定。