朝起きて一言「なんだこの寒さは・・・」。
関東はユキ景色。その図を観て再び「なんだこれは・・・」。
救いは週末には気温があがる予想、それを信じるだけ。
一昨日は大須賀からの御一行、昨日は近隣の皆さま方が(ともに20人程度)拙寺に来られましたが、堂内は冷気で体がこわばります。
最近の私は気温低下または低気圧の通過によってことに頭痛と首回りの痺れが顕著になりました。以前からその傾向はありましたが。
奥方は「そろそろヤバい」と脳卒中系の発症(脳の血管の劣化)を指摘します。
やはりここは検査費が余計にかかることなどには目を瞑って人間ドックに脳ドックを項目に入れようと思うところ。それは殆ど決定でしょう。
詰まったり切れちゃったりすれば、その経費は時間の浪費含めて1000倍以上。
「何でもないよ~」と医師にその好判定を頂ければ安心というものが得られるわけで。
扨、坂口安吾の「桜の森の満開の下」の神秘的な感覚にはありませんが(近くに雑踏)、サクラと石垣のある情景はマッチします。
サクラが「いいね」と思うようになった年頃。
石垣のくくりではなく、「城址とサクラ」といえば何と言っても私は一乗谷を一押ししますがここ数年ご無沙汰している地元諏訪原城本丸址のヤマザクラの1本を今年は拝みに行こうなどと思いつきました。
いよいよこの一週間~10日が勝負ですね。
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