国道157の話題 七尾城物見(展望台)より

おそらく本堂内の低温は一昨日でピークアウトしたのでしょう。手指の冷たさはありますが昨日は参拝ご一同の「悲鳴」は聞こえませんでした。寒さの慣れというものもあったでしょう。

 

「歴史好き」という施主が「先日土佐高知へ日帰りで行ってきた」と。一体どういう行程なのか・・・と問えば早朝に自家用車で名古屋へ。それから空路高知まで、帰路は夕刻再び名古屋に戻る便にというもの。

高知市内滞留時間は「11時間も」あってそちらではレンタカーで満喫したとのことでした。

「かつおを食べてきた」とのことでしたがこちらのものと「変わりなし」との感想。その件、どなたも同じことを言いますね。

同じかつおですからそんなものでしょう。

 

少々お聞きしたかったことは、それが独りでの行動なのか奥さんも一緒かというところでした。すると「家族3人で」の仲良し行脚だったと。

私はつい「スバラシイ・・・」。

私の場合、最近は「一人で行ってきな~」と投げやりな言を受けて単独行動が多くなったことを。

しかし「なにより一人が一番気楽」ということでそれを共有したところでした。

 

しかしまた高知日帰り行脚とはまた天晴れ。

私にはできないところです。

帰宅は23時過ぎだったといいますが、くたくたになるでしょうね。

私は高知については何も知りません。

よって七尾城についてのお楽しみについて語りました。彼は能登島には行ったことがあるそうですが、七尾城についてはご存知なかったそう。

今は立ち入り禁止エリアが各あるようですから、いずれ復旧、その時は是非に・・・と強く推奨したのでした。

 

また岐阜県本巣から福井県大野城を目指す国道157号についても話題が。土岐氏―朝倉ルートで盛り上がりました。

先般ジムニーを購入したことからチャレンジしてみたいとのことでした。

「でも何かあってもしらないよ~」を付け加えておきました。

それは

1 冬季(12月~5月上旬)は豪雪につき不可

2 大雨が降ったあと数日も不可

3 事前に天候と道路交通情報要確認

4 事故について多大なリスク(落石 狭路 それ以外も)

5 ヘルプが呼べない(携帯電話不通区間アリ)

6 他車のトラブルによって運不運左右される(引き返す)

 

私も、まだ行くに行けない「怖い」コースです。

機会があれば「奥の墓道」氏と行こうかと虎視眈々でしたが。

そんな国道が実際にあることがスゴイのです。

 

画像は昨日ブログの七尾城展望台からの景色。

七尾湾の能登島が見えます。背後を見れば山だらけ。