オープンしたばかりの大河ドラマ展へ 史料館 

昨日は朝から低温、風強めのコンディション。

ただし寒さもこの時期になると案外体の方が慣れてきて、平チャラで動けるようになります。

 

午前中は昨日集めた木材の整理から。

満足のいく整理整頓ではありませんが、一応「片付け」という前向きな仕事が始まり私の作業場の立ち位置くらいは確保できるようになるでしょう。

 

昼すぎに奥方と史料館へ。

先般オープンした大河ドラマ展(2F)と新発見の殿のお国入り史料(1F)を見るためです。

一階の史料展示場は入館料220円が必要ですが、大河ドラマ展は無料です。

②は当日の御城印を兼ねた入場券になります。

 

史料館は長谷川氏はじめ関係者の労力がつたわってきました。

やはり学芸員長谷川氏はここ20日以上休みナシのよう。

それを聞いて奥方は「え~、死んじゃうよぉ・・・」。

楽しければそれでいいのですがね。

 

「ドラマ館」(入館料アリ)ではなく「ドラマ展」(入館料ナシ)の展示とあってパネル等の紹介が主となりますが、こちらのセッティングは史料館スタッフではなくNHK側で手掛けたとのこと。

雰囲気がいつもと違うシャレた感じになっていました。

手元の南鐐二朱銀を持参してドラマに使用され展示されているそれと比較。

まぁそれは意味がありませんでしたね。殆ど同じに近いでしょうから。

 

ドラマの主役は蔦重でありその役者なのですが、私の目当ては殿と若殿のパネル。

それは致し方ないところでしょう。

 

殿のコメント⑨を一読してニヤリとしながらそちらを後にしたことは言うまでもないこと。

先日、若殿も拙寺の印象を口にしていたと聞いていましたが、殿からもそのようなお言葉をいただいたことは恐悦至極。