大工仕事の色々が捗りました。
温かくて体も動く。
本堂の北側雨戸のレールの取り換えと庫裏の障子の補修が主たる仕事でした。
本堂雨戸の設置は下部ローラーのサビ取り等含めて走り具合は翌日に回しました。
午後からは史料館の長谷川氏・石川氏が大きな機械を持ち込まれていました。
事前に情報がありましたが、これほど大がかりのものとは・・・驚かされました。
デジタルサイネージなる「看板」の設置ですが、史料館・平田寺・般若寺そして拙寺の4カ所に置くようです。
外部からのお客さんが来られたら「コレでも見てって・・・」という具合に当方ラクができる代物。
スバラシイのは英語と中国語に切り替えられることですがポルトガル語があったらもっと良かったのにね。
「本堂におあがりください」の案内も付けた方がよさそう。
ということは照明の点灯しておかなくてはならないかも。
画面電源のオン・オフは私の担当となりましたが、法事の際におしゃべりしだすと(人感センサー)やかましいので事前に奥方がオフすることになりました。
価格は大層な金額のようでしたが50%は国の支援だとのこと。
期限は設定していないそうで、これからずっと市の方で「ヤメにする」というまで継続するとのこと。
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