昨日の朝方は遠方のご門徒さんに書状を記したのちドカジャンを着込んで境内へ。
除夕鐘の棚店(コレは池田屋酒店の店兼飲み屋)の設営を奥方とあーでもないこーでもないと言いながら。
単管パイプの組みつけですが、スグにホットとなってジャンバーを脱ぎ捨てました。
ここ数日に無い暖かい空気の恩恵を頂戴したからですが、まさに雲泥の差ともいうべきベストな環境、「こうこなくっちゃいけねぇ」とばかりに思いつく作業に動きました。
あっちこっち痛み痺れの発現は出てきましたが、こうして「動ける」ことは何とも有難いこと。
こうやって前を向いて歩めることが一体どこまで続けられるのか・・・甚だ疑問ではありますが、まぁその件考えたとしても答えなど出るはずもなく。
(如来に)「まかせている」からには心配無用とは言えますが、病いの身で、日々頭で描いた動きができないというのは辛い以外何物でもないことです。
なにより「私」の意識が無いままチューブからの高栄養を以って命を維持している姿は想像するだけで恐ろしい。
それはいわゆる「健康寿命」がテーマとなりますが、このほど静岡県が新たに胸を張れるニュースが(静岡県 日本一の健康寿命)。
令和4年データに基づく都道府県別の「健康寿命」が公表されたのですが静岡県(令和4年)の健康寿命は、男性が73.75歳、女性は76.68歳で男も女も何と全国で1位。スゴい。
うれしいニュースでしたがその数値は「案外低いな~」といった感じがします。それ以上の年齢で元気に活躍されている方々を多数見知っていますが、その平均値を下げている要因、何かがあるのでしょうね。
まかせてはいるものの、自身その平均値を大幅に上回ることをただただ願うところ。努力しなくては・・・。対策はいろいろあるのですがね。
まぁ他府県の方々へ・・・緑茶をどうぞ積極的にお飲みください。
扨、静岡県のフリーマガジン「すろーかる」2025年1月号の地域クローズアップが「牧之原」です。
その中身について表記ざっとアップさせていただきましたが上述の池田屋酒店が紹介されてていました。
あれだけの商品バリエーションはさすがに棚店に並べられないと思いますが、境内のそちらは酒場と変じることは確かです。
「葷酒入山大歓迎」。さぁ赤提灯をぶら下げよう。
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