「寒い」などと言うのも腹が立つきつい冷え込み。
一瞬40.5℃の高熱に見舞われたという息子は、その間何も口に入れることなく過ごしたといい、「2㎏痩せた」とのことでした。
昨日午後になってようやく平熱にまで戻ったということで「さわやか」に赴き真っ当な食事にありついたそう。
すると20時頃になって再び38℃にまでぶり返したといいます。
「食い意地の張ったバカが・・・」と奥方が吐き捨てていました。
彼は「おそらくコロナだろう 医者が見落とした~」と。
ホントに医者が「うっかり」診療ミスなどするものだろうか。
そういえば大事故になって訴訟問題、賠償問題に繋がったその手の案件、結構に耳にします。
もし彼がそうだとすれば・・・彼の周囲に居た人たち・・・御愁傷。
どちらでもそんなケースがあるとすれば・・・
私は40℃なんて真っ平です。
昨日ブログで「浄土の英訳はHeavenでイイ」と記しましたが
なかなかその辺りのニュアンスについて(仏教に)相いれないという感覚の方が御見受けできますね。
特にHeavenの直訳・・・「天国」ですが、その言葉を忌み嫌う仏教
関係者がいて、ホールの担当者にきつくそれについて戒めていることがあったといいます。
私は司会の方たちの内情は理解しているつもりですが、その件をあの方たちに詳細こまごまお達ししたとしてもそれは酷な事でしょう。
弔辞やお別れの詞について「検閲」するよう厳しくチェックさせたといいます。
私?私は「そんなのどーでもイイ」の立場ですね。
さすがに私自身でしたらその語彙(「天国」)は使用しませんが、特に子供さんが一所懸命記したそれについてとやかく言う気はさらさらナシ。
それよりもやれやれ感溢れるのはlineの着信音。
中にはline電話のあのトボけた呼び出し音が相変わらずホール内に響くことがありますからね。
ご担当が「式中は~」と念入りにその件についてアナウンスしていますがそれでもなくならないのがそれ。
そこまでやってると「うっかりしてました」の域は結構に皆さんイイ加減か。
以前記しましたが読経中に坊さんの携帯が鳴り響き、事もあろうかそれ応対したというシーンを目撃した人がいたといいます。やはり人間そのものが不思議、そんな生き物なのかも知れません。
「お前に言われるか・・・」といわれるでしょうね。ハイ。
扨、先般のバス遠足にて京都では烏丸通と六角通の交差する辺りのホテルに泊まったのでしたが、チェックイン後は四条通を祇園方向に奥方に連れられて。
「祇園するがや下里」なる店に辿り着きました。
しかしその時間帯では殆どの品が売り切れ。
がっかりしながら店を後にしました。
そちらは昔ながらの飴や、菓子やの類ですが人気店であり開店と同時に行かないとダメかも知れません。
その翌日に祖廟のお参りがありましたが、開店時間は11時と遅くバスの出発時間となり奥方は地団太を踏んでいました。
私は飴系の「美味しい」には「たかが飴」の如くに評していましたが、奥方が悔しがっている姿は尋常でなく、一度は口にしてみたいものと次回の入店を約しました。
こちらの建屋は京都市有形文化財に登録されています。
食い意地が全うできず意気も消沈。
この下里家住宅についてこまごまと見届ける気力はありませんでした。よって外観のみ。
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