フリーペーパー道の駅 田沼意次 ゆかりの地めぐり

昨日の朝も息白し。これからもっと寒くなりそう。

 

浜松に住まう愚息が「親知らず」の痛みがキツイ・・・ということ

で歯科医院に飛び込み一気にそれを抜いてきたとのこと。

それで「すべてOK」とはならないのが当家の流れ。

帰宅して翌日39℃の熱が出て「こりゃあインフルをもらった」と歯科医を呪いながら、近くの医院にこれまた飛び込んだところインフルは勿論、コロナの検査まで行ったそうですが全て陰性判定。

 

彼はよろこんでいましたが奥方はこんな寒い時期の体力減衰時に「親知らずなんか抜きに行くからだ」と笑っていました。

やはりタイミングが悪すぎましたね。

彼は拙寺に来る予定がありましたが陰性とはいえ「来るな!!」と一蹴されていました。

 

世の中、インフルエンザがかなりの勢いで繁盛していますし咳や熱といえば周囲の誰もがドン引きします。

下手に病院などに足を踏み入れれば何に感染させられるかわかったものではありませんし。

ある療養通院中のご門徒さんが亡くなったのですが直接の原因は、病院でコロナに罹患し肺炎になったからといいます。

快癒のための通院が仇となるなんて。

 

そういう時節に法要、特にホールのおとむらいの式は特に注意が必要と心得ていますが、全般発声の呼吸を大いにし続けている私はその感染の件、まったく対抗する自信がありませんね。

罹っちゃったら仕方ない・・・そんな開き直り。

 

昨日のそちらでのお勤めは乾燥期の暖房空間ということもあって喉の調子が不調。

マスク装着のせいでいつもの吐いて吸っての連続が、「苦しい」とまでいかずとも違和感大アリ。

よって途中、マスクを外したり着けたり(上げたり下げたり)の連続でした。

 

扨、一昨日長谷川氏がお持ちになった、NHK「べらぼう」の宣伝ポスターのほかに「フリーペーパー道の駅」がありました。

関東版ということでこの辺りの道の駅には縁遠いものかも知れませんが、表記①の通り「田沼意次 ゆかりの地めぐり」と。

ざっと拝見させていただきましたが拙寺がさらっと紹介されていました。

 

すべての巡り合わせを有難く思う今日このごろ。

長谷川氏が仰っていましたが2025年大河ドラマPR解禁以来、市民レベルでの高揚感はまだまだの様ですが、メディアや物販業などからの問い合わせが顕著になったと。

 

また静岡市庁舎に開設される大河ドラマ展にてあの「意次せんべい」が置かれるかも・・・との連絡がありました。

昨日は一休さんの歌(門松は~)の如くのボヤキを吐いた私でしたがホントは大河ドラマをステップにした「忙しくて楽しい1年」を期待しています。

最後の画像はあのポスターを「門前にも掲示したよ」、の図。