久々の僧俗研修会 日坂法讃寺

総代さんら4名に御同行いただき日坂の法讃寺へ。

そちらでは4年振りかになる僧俗研修会が催されました。

「椅子でないとお話にならない」という方が2名いらっしゃって車中の話題は畳の上は「座布団か椅子か」が最大テーマ。

拙寺も殆ど同様ですから「座布団かもね・・・」と私が言うとドン引きされていました。

 

年配者の多い会ですからそこのところは配慮すべき課題と思いつつ現場に到着しました。

すると本堂外陣の会場は低テーブルが約20個並び、各3名の座布団形式でした。

それには一瞬ハッとさせられましたが、低タイプの椅子が用意されていて何とかそちらで耐えていただきました。

この件「足の曲げ伸ばしに問題がある方は参加できません」ということにもなりかねないことですからね。

 

拙寺本堂でかつて開催されたその会ではだいたい椅子での対応はできたののテーブルがありませんでした。

学校の教室とは違いますのでそれも仕方がないとは思いますが、椅子テーブル等備品類を用意することは難しいことです。

テーブルも机も高価ですし、何よりそれらを保管する場所がないというのが実情です。

 

①②は成瀬家墓域と成瀬暁心翁之碑

大分碑文が読みづらくなったと感じるのは私の目の劣化か、石碑そのものの劣化か。

⑤⑥は相良湊橋から下流(北東方向)を見た図。18時前頃のものですが月がキレイでつい橋の上で車を停めていました。

15日が満月だったようですが、十分丸い。

ただし現物と画像とでは相当スケールダウン。

⑤は橋の照明が入り込んでいますが、⑤にも⑥にも謎の光跡が。人工衛星がちゃっかり写り込んでいたといったところか。