岡崎「家康公と三河譜代」 伏見黄桜 伏水蔵

異常乾燥に「焼石に水」感ある一昨日夕刻からの微量な雨のあとは遠州の空っ風が吹くコンディション。まぁ晴れたからいいか・・・です。それほど素晴らしいことはないのですがね。

贅沢なものです。

 

そんな中昨日は神奈川は湘南からのお参り。

出立される際は「風はなかった」といいますのでやはり遠州特有の現象ですね。

事前に本堂に設置してあるストーブをテストしていました。

すると3台のうち小型の新品のストーブが何故か不良作動を起こして不着火。

新品だから・・・アテになりませんね。

大型ストーブがあるから「まぁいいか・・・」とここでも妥協。

一昔前までは暖房器具といえば火鉢だけで座布団という忍辱の時代? がありましたから現代のすべてはラクになりました。

飽くなき煩悩に生きている私ども。

それに気づいたことだけマシということでまた「まぁいいか・・・」

 

一昨日、二村氏より新情報をいただきました。

「家康公シンポジウム2025『家康公と三河譜代』」の開催情報です。2025年2月1日(土曜)岡崎市せきれいホール。

私は既に法事の予定が入っていますので参加は無理ですが聴講は無料で定員500人を募っています。

参加希望はこちらからどうぞ。

 

扨、以前拙ブログで伏見大手筋アーケードをブラついたことを記しましたがその際「遠足で伏見の酒造を・・・」と記していました。

ということで今年のバス遠足で立ち寄った黄桜の「伏水蔵」

観光客用の酒造見学コースですが当然に皆さんの集まる場所は試飲とお土産コーナー。

 

仰天させられたのがビールとウィスキーの存在。

こちらのメーカーといえば「日本酒」というのが私の中ではガッチリ固まっていたお頭でした。

企業というものは「同じ」ということも大切なことですが、新しいことに方向性を持つことは大事。

進化している様を見せつけられました。

 

①②水路にかかる小さな橋を渡りますが、桂川と宇治川の中間にあるだけにその「水利」(水+水運)による発展を推測できるところ(場所はこちら)。

 

そのあとに東本願寺経由大谷大学博物館というコースでほろ酔い気分の方々多数。わたしとしてはまったく違和感なし。