昨日は境内仕事はなし。
午前中は奥方が検診の為に榛原病院に向ったため私はお留守番。
PC前にずっと、そこにいながらの仕事を。
昼以降もつづけて庫裏の中。
どうのこうの言いながら寒くて外に出で仕事をしようという気が起こらなかったのが本音です。
夕刻になって奥方の買い物の運転手として外出しましたが、帰宅すると吉祥寺の叔父からの電話で「何年かぶりに風邪に罹った」と。
原因は承知しているということでした。
惣菜てんぷら屋の店員が叔父が品物を受け取る際に、「思いっきり咳を吹きかけられた」とのことでした。
食品を扱う店でノーマスクというのはけしからんことですが、叔父もそのノーマスクで出歩いたことを後悔していました。
ちなみにそこの店員さんはアジア系の方だったそうです。
外国人のマスク嫌いはわかりますが、オーナーがそこを指摘しなくてはね。
「二度と行かない」になってしまいます。
友人の「奥の墓道」氏も外出時は「マスク当たり前」とのことで最近の私のノー天気振りを反省した次第。
平塚の特養でコロナが大量発生のニュースがありましたが人の密集する場は特に注意が必要な季節になりました。
扨、画像は昨日の念誦崛(ねずき)の森の墓地。
こちらを歩く場合、「密集」はあれど、マスクの心配はまったく不要。
むしろ健全度満点の空気が味わえます。
奥方が言うには、フツーの人はこういう場所には行かないといいますが、こちらにおいでの方々はまず「悪さ」はしません。
いずれ私もそちら方面でお世話になるのですから。
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