朝一、件の足下暖房器具を設置。
法要は地代の墓地へのお参りか先でそののち本堂にて執り行いました。
丘の上の吹きっさらしの墓地の時間はそうは長くなし、それでも薄着黒衣の様は無防備すぎではありました。まぁコレを改める気はさらさらナシ。
そのあとスグの堂内法要はホットカーペットをオンにしたものの身体全体をほっこりさせるほどの威力はありませんでした。
あとは読経発声で気張って熱量を上げるだけ。
ただ本当の寒気はこれからでしょうね。
本当に「寒い」本堂は読経の息が白くなりますので。
まだそれには至っていません。
扨、先日来岐阜県本巣市の文殊山善永寺についてしばしブログにて記していましたが、そういえば・・・とまだブログアップしていない画像がありましたのでそちらを。
以前と言えば鷺山城から岐阜城方面に戻る道すがら、近くの「変なバス停の名―『せみ』」としてブログに記したことがありましたがそちらはそこからスグの場所。
まさに住宅地の中に埋もれていました。
それが道三町の道三塚(場所はこちら)です。
当初の墓はこれよりずっと長良川寄りにあったそうですが、度重なる増水で流されこちら迄川から後退して建てられたとのことでした。
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