風は冷たし。しかし全体的にはまだまだ暖かい冬なのでしょうね。まぁ週末以降平年並みの寒さが来るようですが。
一昨日の続き、喚鐘をブラさげる三脚の仕上げに取り掛かりました。
子供さん用としてのお遊びの提供、後ろ指を指されるとすれば「仏具→遊具」とのご指摘でしょうが、まぁそれは意見としてお聞きしましょう・・・
それよりも子供がそれを叩いて合掌・・・などの際、三脚がブチ壊れて喚鐘が落下するかも・・・の方が余程厳しいことになりかねません。
喚鐘といえど足の上に落とすなど落下すればタダでは済みませんから。よって念には念を入れて足の補強。
三脚も思わぬ力が足にかかって閉じる方向に動けば三脚ごと転倒するかも知れません。
それなら3本を足元で閉じないよう固定するか。
喚鐘の高さを下げるとなればその吊るす道具が思案のしどころ。
先般、故障軽トラを牽引した際、断裂した牽引ロープの端材を使用してチャレンジしましたが、エンドの輪をもやいで作り喚鐘に結んだもののそれがイマイチ不安材料。
まともなチェーンとフックを仕入れようか・・・これも課題です。
事故があったらすべてが台無しですからね。
散々時間をかけて作った三脚。
果たしてそれで良かったのか・・・今一度ベストを模索します。
扨、本日も藤枝市博物館拝観の流れ。
昨日に続いて古い画像を引っ張り出してきました。
昨日の最後の画像に総善寺の案内板が見えましたが、そちらが朝比奈氏の菩提寺になります(場所はこちら)。
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お祭り大好き (金曜日, 06 12月 2024 07:22)
毎日勝手なことを記述して申し訳ありません。 殿地区では、今でも8月23日に「虫送り」を実施しています。 田んぼ道のここかしこに建てられた木・竹の束に子供たちが順番に点火しています。 そして、総善寺の住職が盆棚で読経して行事を終わります。 今では、静岡県下でもここ1か所ではないかと思います。
今井一光 (金曜日, 06 12月 2024 22:28)
ありがとうございます。
そういった昔ながらの伝承は今となっては消え失せてしまいました。
田畑農薬漬けでムシが出て来るスキがないのでしょう。
今年はどこもかしこもカメムシが出まくっていますがきっとそういった反動
かも知れません。
そういえば小島蕉園の記述にも相良のその季節の行事について記されていました。