石山寺蓮如堂といえば吉崎岩崎観音を思いだす

朝はそれなりの秋の朝の空気でしたが、空は晴れ渡って気温はぐんぐん上昇。

朝のうちに着ていたトレーナーは脱ぎ捨て以降ずっと半袖ですごせました。トーキョーは木枯らしが吹いたとのことでしたがまさにどこ吹く風の躰。

 

午後からは、たまりにたまった花ガラ(4袋)を地頭方処理場に向かいました。

そのついでにということで、数日前の足場設置の際に門前の木が伐採されていましたがその山積みを軽トラに積み込みました。するとスグ、奥方からマキの木の枝払いのあれもこれもを指示を受けました。

チェーンソーを久々振り回したのでしたが、先日手入れをしたばかりとあってスパスパ。気持ちよく仕事が進みました。

 

しかし、Myチェーンソーが瞬時にエンジン始動するというのは非常に満足です。そして想像。

就寝時物音がしたら、むんずとばかりコレを握りしめ一発始動。闇雲にぶん回してやれば闇バイトレベルの小僧ならば一目散で逃げ去るでしょうね。

何しろあの張り裂けるが如く大音量は威圧感があります。

おまわりさんには「たまたま居間に置いてあったので・・・」。

そういう家もある・・・こういうご時節がら、枕を高くして寝れませんのでこれも一考。

 

扨、昨日は石山寺蓮如堂を記しましたが、私は風光明媚な吉崎御坊を思い出します。

御坊にはやはりお東とお西の建屋が隣接していますがお西の方の下の崖に岩崎観音なる石仏がありました。

ご門徒の多い地で、阿弥陀仏一仏とはいいますが、観音信仰も根強く並列してあったのでしょう。

やはり縁日は18日でした。

 

しかし石山寺の如意輪観音は今や「33年に一度」の如くその開扉について言われていますが当時はちょいと行ってちょいとその顔を写してくるなどができたのでしょうね。