池坊の太子堂の池 白鳥は噛むの? 六角堂

昨日の世話人会の欠席者はなんと一人だけ。

これもキャリアハイ。何より有難いことです。

日曜日の午後、各大切な時間をお寺の寄り合いに集まってくださる・・・感謝しかありません。

それもこれもすべてご開祖親鸞さんと阿弥陀さんのおかげ。

おしゃべりしている背後に控える諸仏から「お前、しっかりしろよ~」の声が聞こえてくるよう。

 

午前は法要+お昼にお斎そして午後からの世話人会のためにこの日のお弔いは息子がピンチヒッターとして向かいました。

いずれは正副逆転のタイミングが訪れますので、そのときは私が代打出場させていただくことになります。

これで私の代務としての彼の法要は3回目。

いよいよ彼に一所懸命に気張って向かっていただきたい。

20、30代はまだまだガキと同じ。それは私が未だ「そんなもの」だからわかること。

 

扨、このほどのバス遠足での京都のホテル絶賛の件、記しましたがそちらの画像の②③が六角堂方向の図でしたが③図に六角堂太子堂と池坊の池に浮かぶ白鳥が見えました。

朝6時前のそれは首を体の上に載せて池の上にプカプカ浮いている様でしたが、しばらくして首が戻っていました。

それは六角堂の開門時間で内部で人が動き出すからでしょうね。

 

私どもは前日の閉門直前にそちらにご挨拶して尚翌朝食事前にもお参り。

そういったお気軽さがこのホテルの良さでもあります。

こちらはハトをウリにしているようで、ハトがやたらと飛び交っています。

ちなみに拙寺に来るハトは山鳩オンリーですが。

 

ニヤリとさせられたのは「白鳥が噛む」の件。

「ホントかよ 何かくれてみろ」と奥方の背中を押すも「お前がヤレ」。

しかし何処かに飛んで行ったりしないものか・・・それも不思議。

④は池から見たホテル。