一日オフの日。
午前は11時まで軽トラいじり。
昨日記したメーターパネル。どうせならと、メーター部分を取っ払おうという感じ。今空洞にしてサイケな出で立ちになりました。
そこでまた問題発見。
ウィンドウォッシャー液が出ない現象。
通常そういう場合は水を補給すれば・・・と考えるところですが、タンクを見れば横穴が開いていて水を入れてもダダ洩れの様。
もうあの車屋に連絡はせず、何とか自分の手で、とその型のウォッシャータンクを検索。
新品で7000円以上、中古で送料入れて5000円以上のバカバカしさ。
息子の意見と私の考えは同じでした。
「ウォッシャー いらね」。
また気づいたところ。
フロントバンパーを外さないとそのポンプは出現しませんが、その際に5つのバンパークリップで留められているものがサイドの1つが欠落していました。
再び奥方から「安物買いの・・・」の小言を頂戴したところ。
クリップを取り寄せたいものの種類が多すぎて面倒すぎ。
11時からはMLB。ドジャースの地区優勝が決まってクラブハウスの大騒ぎまで視聴させていただきました。
テレビ小僧終了後は菊川方面に奥方とパネルの無い軽トラで買い物。
走りには今のところ問題はないようなのですが。
扨、談山神社のあの襖絵コピーのある空間には如何にも仏教的と思えるアイテムが目に付きます。
入ってスグ「梵鐘」がありました。この大きさからすれば「喚鐘」と思うところですがそれら背景にあの襖絵が見えます。
鐘は鐘身約68㎝、口径約53㎝、厚さ約6mmとのこと。
「大聖院新熊野 鐘 元享三年(1323)六月日 鋳改之願主幸尊」そして室町期の応永二十三年(1416)の追銘も。
元は「念誦崛(ねずき)」という多武峰奥の院紫蓋寺(しがいじ)あるいは周辺の僧房から運ばれてきたとあります。
お隣には十三重塔。
そして藤原鎌足の木造の存在。
こちらは定慧和尚が白鳳八年(679)に父鎌足供養のために建立した妙楽寺の講堂だからですね。
最後の画像は昨日の拙寺工事現場。
これから基礎のコンクリが入ることになります。それはお天気次第。
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