大英博物館の秋冬花鳥図コピー 談山神社妙楽寺

朝から境内に山ほど残った課題を少々着手。

今回は先般息子が向かった法要のあと週末に神奈川県内の友人に会うということで拙寺に滞留していましたので大いに動いてもらいました。

 

先日は拙寺工事現場から出た石垣の石を記しましたがあれからまた2個出現しています。それらは境内舗装路上にゴロっと転がしていましがそういった重量物の移動・整理には彼の存在は不可欠です。地頭方の処理場にも走ってもらいました。

 

扨、昨朝NHKのニュースにあの青森県中泊町の宮越家当主と所

蔵するふすま絵が登場していました。

要はその宮越家のふすまが大英博物館の秋冬花鳥図との対であ

るという正式発表がなされたということですね。

私の思いはただ一つ、先般記した通り、廃仏毀釈のマヌケ・・・やれやれ感。本来のあるべき場所に無くて遠方に売り払われたことの口惜しさよ。

 

宮越家ではそのふすまの公開をするそうですが、青森までは余程の事がなければ行けません。

イギリスはもっと遠すぎますし・・・

またネット上では「宮越家 ふすま」で検索していただければその記事が多くヒットしますのでどうぞ。

 

最後の画像3つは昨日の拙寺工事現場。