軽トラ処分の段 発掘石材の隔離確保

先般の不運絶頂の事案、軽トラ路上故障のドタバタの後、その処分と次期軽トラの手配を依頼するに至りましたが、その件の端緒がガソリンスタンドでのバッテリーあがりからでした。

当然にそちら(横須賀)で満タンにしていたわけですが、浜松を往復(帰途の1/3はエンジン不動)しただけでまだまだタンクにはガソリンが残っていました。

 

というワケで朝から手製ポンプの出動。

初めてそのような「ケチ臭いこと」(奥方)をしたかといえば燃料代の高騰があるから。如何にもそのまま廃車にすることは勿体ないですから。

効率の悪い手製ポンプにイラつきながらそれでも23ℓほど回収できました。18ℓ満タンと10ℓポリタンクの半分、4000円弱でしょうか。

やむなく灯油用のポリタンクを使用しましたが次の軽トラが納められたらそれに即投入。

 

②は昨日の壁地盤へのコンクリ投入完了後の図ですが、そちらを掘削した段階で③の石が出現。それが一昨日の画像③の状況でした。

古い時代の拙寺の離れの境界線にそれらが積まれていたのでしょうね。以前の会館建設工事の際に撤去され、その残材が出てきたというところか。

「貴方はどちらから?」とこの石たちにお伺いできればいいのですが、それは無理。

まぁ、相良城破却の際、城の石垣は周辺民間に払い下げされていますのでおそらく出所としてそう考えるのが妥当な線。

相良界隈、掘れば出てくる石垣の残材ですがどちらでもその出現は砕石用に処分されるという流れは致し方ないところ。

今の建築手法にその利用価値はなかなか見いだせませんから。

またも余計な仕事を「楽しいか?」・・・と奥方に皮肉られましたが私はいずれの機会に西側境界に積むべく、とりあえず工事現場から隔離。そして長い間の地中生活を労って水洗い。

 

それらの移動もそうですが、現状花ガラが2袋が目いっぱい。

軽トラが居ないことは不便ですね。失うとわかります。

月曜日には到着するといいますので、火曜日には地頭方処理場に向かえると思いますが。まぁそれが無難に使えるかどうか不安ですが。