台風9号がどうなったかなど(温帯低気圧となって大陸へ)知りませんが、昨日はヤバそうな位置に台風が発生するとの報(10号)。
北上の予想進路が紀伊半島から静岡あたりになっていましたが、どうやら①上陸の可能性が大で②それも当地より西になること(位置関係として台風通過が「西」がリスクあり)。
これからどう勢力upし、どう進むのかわかりませんが、面倒なことにならなければいい・・・不安がよぎります。
最悪のこと・・・930HPくらいに強烈に発達したそれが当地より西に上陸した場合・・・
当地ばかり「安定」のいい思いをし続けることはできないでしょうから。
今までが良すぎました。
昨日は朝から殆ど外。午前中は火葬場に。
「今のところ何もありません・・・」。
先般火葬場職員の待遇改善~「職員用の冷蔵庫くらいあってもイイのでは・・・」の件~人を介してしかるべき部署に連絡していただいていました。
しかしなが現状何かのアクションは無かったよう。
彼らもこれより榛原側の原に新設される後継施設の業務から離れる可能性(不採用)もあるといい、半ばあきらめ気味の感。
奥方に中古の冷蔵庫でも持って行こうか・・・と提案しましたが、今後何かの検討があるやも知れず「余計なお世話」とのこと。
まぁ夏は着実に去っていきますが。
故人は95歳。
奇特であると感じたのは曾孫の男子たちが棺を担いでいたところ。滅多にない「仕合わせ」を拝見させていただきました。
扨、「陳腐で意味不明の構造物」のご紹介。
そういった表現を部外の者がすることは甚だ失礼なことかも知れませんが、それは私のただの勝手な印象ということを付け加えておきます。
地域の特殊性というか、特に近代歴史の流れがそうさせたのでしょうね。これの追加によって城そのものの価値を下げたよう。
私は時として城郭散策の楽しみを実践していますが、以前からその城へ向かうに「ちょっとやめておこう」という気持ちが交錯する城がありました。
「以前から~」というのはその近隣の遺構を歩いているからです。そもそもその城郭は県庁所在地にあってそれもその県庁の目と鼻の先。
駅近官庁繁華街で尚また車両駐車の検討もあります。
やはりあの時は駐車場探しで余計な周回を余儀なくされました。
その城が甲府城にあるその意味不明の主張・・・オベリスク(方尖柱- ほうせんちゅう-)です。
古代では日時計の針としての使用もあったようですが大抵のそれはモニュメント。
ヒトというものはおカネに余裕ができると高くて無意味な物を作りたがるのでしょうね。
こちらのそれには「謝恩碑」なる名称がありました。
水害克服の記念碑といいますが、何もこちらに「オッ立てなくても・・・」と思うのは私だけ?
先般甲府から来られた御門徒様にその件伺ったところ「同意」とのことでしたが。
画像①甲府城の南側からの図。鉄門(くろがねもん)とオベリスク。左側が県庁になります(場所はこちら)。
⑤⑥⑦は天守台から西を。
⑧は北側から。石垣と白壁は見事ですが信号機の柱とあの存在は無粋。
まぁ甲府盆地に大正期のそれが建ち続けているということは大きな地震が無かったということでしょう。
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