バイデン大統領歩行その他の動きを拝見してこれはフレイルの始まりでは・・・と感じたのは私だけ?。
ベタ足歩行にゆっくりとした動作、飛行機のタラップから降りる際の様など、もし私が近くにいたとしたら思わず手を差し出したくなるような躰。
スピーチの中での言い間違いに関しては誰にでもあることですが、ポイントとなる人の名の間違いの数々、あまりにも人々にネガティブインパクトを与えてしまいました。
そしてコロナ罹患の療養がきっかけとなって、大統領選継続不可との判断、ハリス副大統領がここで名乗りをあげたというのがこの一週間のできごとです。
銃撃事件を機に流れはその幸運を得たトランプへの票が流れるとしての意見が多くありました。
日本の政界のおエライさん方も「ハリスではトランプに勝てない」などとおべっかの類なのでしょう、トランプヨイショのコメントしていましたが、その時私は「状況を読めない御仁がいるものだ」と感じましたね。
現状両者の支持率は拮抗していますので。
その大統領のフレイル?を感じさせる態様はお相手のトランプの口汚い強い罵声の根拠となったのでしょうが、それは「老衰」の道を辿る「自然」に対して今のところ健常者風が罵っているが如くの様。
私は78歳の彼が81歳のその件を強く指摘されてもねぇ・・・と呆れかえっていました。
その「健常」(強い私)というものはしばしば錯覚に陥るところで、いつ何時に病に罹ったり老化が進んだりの「自然」が訪れることを忘れている、気づいていない・・・の高慢を感じたものでした。「お前も老いる・・・」です。たまたま今元気を装っていても・・・
そこに来て59歳ハリス氏の登場。
相手の「爺々度」をネタにバッシングすることはもはや無理、自分自身がそれを十分に醸し出していますからね。あの手の感情的な言い回ししかできないところを見て老化の一種を思います。老い方にも色々あるのだなぁ~。
年齢の事を考えれば心身の強弱という意味で勝負がついている感。78対59ですからね。彼の四年後は82ですよ。
投票まで約3カ月。
今後若者と黒人層、無党派層を取り込んでじわじわとハリス氏がリードしていく・・・の予想に一票。
私もジジイといわれるでしょうがかつてのテレビアニメの「ハリスの旋風(かぜ)」のタイトルを思い起こします。
まさにその風か吹いていくことを願いますね。
アフリカ系+アジア系の非白人の女性大統領というのもイイ。
何よりもその笑顔がすばらしいですね。
相手を叩きのめそうと強圧強権を振りかざそうとする大統領殿というのは見ていて不快にさせられます。
「気候変動など無い」と主張しながらの自国第一主義は「自分さえ良ければ相手のことはどうでもいい」という発想に繋がっり、他の国々と軋轢を生みます。まして人心は荒みますからね。
私にその選択に参加する権利などこれっぽっちもありませんがハリス大統領の実現を待ちたいものです。
扨、画像は蒲郡、塩津中学校裏にある竹谷松平家四代の墓域。
中学校の教頭先生に案内していただいた墓地です(場所はこちら)。
最後の画像⑫が大きな二車線幹線道路「市役所通り」から見た墓地へ上がる道ですが⑪画像奥の道と繋がります。右側にはアパートが。
⑫の道には市役所通りにも駐車スぺースは無く掲示板等の設置はありません。
余程の地元通でなければその学校で聞きたくなるのはやむを得ないところでしょう。
尚、五輪塔は妙に細長い。
風雨経年によるものでしょうが四基とも同じようなカタチになるということは、石材の産出地が同じでしかも同時期の製作であると推測します。
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