六栗陣屋址外観 石積みと門を拝見

梅雨明け宣言がされた昨日、雨天で先延べになっていた作業いろいろの件、大いに捗りました。

1週間ほど前から毎年恒例の「クマゼミシャワー」も始まっていますのでその応援団のもと・・・。

7月の盂蘭盆法要が終了したこともあって、溜まりにたまった花ガラ3袋を地頭方の処理場へ持ち込みました。

 

その日の一番の課題は庫裏のちょっとした大工仕事。

まぁうまいこと納得できる仕事が出来ましたがこれも天候が安定していなくては出来ないですからね。

 

まだまだ宿題は残っていますので~というかそれは永遠に・・・といった感じ~この季節の天気を楽しみながらすごさせていただきます。

 

扨、先日は六栗城その他の記載があった幸田町の広報誌を送付いただいたこともあり、以前ブラついた六栗陣屋について。

こちらについては不確かということもあって外観のみ。また現在、民家となっていますのでズケズケと中に入ることはできません。

ということで門前までと外周の雰囲気を楽しませていただきました(場所はこちら)。

 

門は私が訪れた際は改修工事中。こちらの門は移築されたとも聞きますが立派な門構え。地所は少々の高台にあって何より周辺の石積みと外構、敷地の広さにも圧倒されます。

地名としては「山屋敷」なる名称で、何やらかつての遺構を物語っていてやはり木々に囲まれている様子が窺えます。

最後の2つは西側裏手側からの図。

内部には円墳らしきボタ山も窺えました。

自宅敷地内に古墳があったとしたら楽しいかも・・・

元は夏目一統の屋敷があったと推測しますが・・・