生の水はよくない・・・と同行していた方から御注進いただきましたので流石の白州の水といえどもその意見に敬意を表して、一旦沸かしてから飲むことにしました。
昨日は正信偈の拝読2回を含め色々な場所でおしゃべりをしまくりましたので、夕刻には喉の擦り減らし感がありました。
よって奥方にポットに入れたそのお湯でのミルクティーを所望したのでした。
やはり「美味い」と感じましたが、かの地で比較的お高めの価格で販売されていた「白州の米」が地元昼食屋さんで提供され、奥方他ご一同「美味い」と絶賛されていましたが、私にはよくわからない・・・というのが本当のところ。よって私の味覚などまったくアテにできるものではなしです。
ただ南アルプス系の水は癖もなく、喉をすんなり柔らかに通り過ぎる感があることは確か。それを「美味い」というのでしょうね。
扨、奥方から「最近御前(おまえ)はお寺の掲示板を更新しないようだね!!」とのご指摘。
「アレはみんなそれぞれの境遇で眺めてそれぞれ何かヒントにするものであって、それサボること×!!」と続けて。
まったくその通りです。
ブログの更新はすれどもそれはブログを見る人だけ、むしろお寺としてはネット環境のない人に向けた掲示板こそが大切であり寺・宗旨のメッセージは掲示板へ・・・が正解ということですね。
ここのところ、各所に記されたメッセージを記していましたが、それをそのままプリントアウトしてもいいのですがね。
掲示板放ったらかしになってしばらく、大した時間をとるでもありません。今一度見直していかなくては・・・
真宗本廟東本願寺、烏丸通に面して立つ標語たち。
表記は先日記した「善か悪か・・・わからない」に通じるものがあります。
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