しんらんさまめぐり いつかは歩いてみたい

朝6時20分に家を出て義母宅に向かいました。

数日前に「テレビが壊れた」との報があって、何とか予定をここに突っ込んだという次第。

予め用意していたブツを搬送、何とかうまいこと設置することができました。

問題は地上波ほか衛星放送もアンテナがないいわゆるケーブルテレビだったこと。

何度かチャレンジし、同じケーブルテレビ会社だという「奥の墓道」氏にアドバイスを受けるなどしてその難題をのりきったのですが、それは機材の裏に明示されたサーピスセンターに電話して聞く事。

ご指示通りにステップを踏むとすべて改善していました。

ケーブルテレビ会社のリモコンと持参したテレビの互換性が無かったこともその原因でした。

 

昨日は連休の谷間ということもあって高速道路ほか一般道もまた空いていました。

目に留まったのは行きがけ2台、帰路2台の故障車の件。

自分がその立場だったとしたら「酷い災難」と横目にして通過。

うち3台は古そうな車でただの整備の問題かとも思いましたが箱根新道の七曲直前での突然の渋滞の先にあったのは新しめ高価そうな東京ナンバーの家族連れワンボックス車でした。

家族サービスは台無しですね。

運転手のお父さんは携帯電話と睨めっこ。

依頼したレッカー屋によっては何処に降りることになるのかわかりませんから。

パトカーのお巡りさんが片側車線規制を行っていましたがそれはまた大変。

渋滞に巻き込まれた皆さんもお巡りさんがいなければ罵声をあげたくなるところでしょうね。

部外者としてはやはり腹が立つのは当たり前。こちら(7.7キロ標識付近)で渋滞することは冬場の降雪・凍結以外あまり見たことがありませんし。あと少し上がればチェーン装着場がありますから、あの段階で不動に陥ってしまったのでしょう。

新旧関係なく、車も故障しますね。人間もそれ、老若関係ありませんし。

 

また、小田原経由での帰宅でしたが、小田原駅前のバス乗車場、特に元箱根行きの外国人の列は見たことも無いような有様でした。円安で大挙来日、お気楽温泉観光は悪くないでしょうね。

ただしバス内はぎゅうぎゅう詰めの試練。

奥方が「白タクやったら儲かるかも」とポツリ。

 

扨、画像は本山で見かけた「しんらんさまめぐり」のポスター。

何故か漏れがありますが、それは私のポカでしょうね。

いつかは行ってみたい御開祖関りの旧跡。特に越後・関東行脚ははご開祖の基本。父母も何回かに分けて向かっている場所ですし。