雨の一日。
牧之原市相良庁舎の史料館のトイレ改修等、大がかりな工事が始まりつつあります。
それとは別に拙寺の新会館新築工事は大幅に遅延。
同じトイレの件ですが、拙寺新会館のトイレは来春の設営は期待できなくなってしまい、意気消沈。
何故にしてこれほど着工が遅れるのか・・・複雑怪奇の躰。
世話人からも「いい加減大工を変えろ」という声がちらほら。
大工さんは大石県会議員のSNSにありましたが魚釣りに鞍替えしたような図が・・・そちらで忙しいというのが皆さんの意見。
発注から3年、こちらも堪忍袋の緒・・・のレベル。
中部電力へ電柱補助支柱の移動工事について先般記していましたが、再移動の期日について何度もせっつかれる始末。
「大工さんが倒れちゃって・・・」と私。
大工さんは「製材屋さんが倒れたから~」とも言っていましたからまんざら大嘘でもないのですが。
尚、見積もりの一つも出ていません。
というワケでここ数日、会館水道関係の業者さんに、別件庫裏の女子トイレ洋便化工事に着手していただきました。
やはり先日、和便の漏水箇所について私の止水チャレンジが失敗に終わり、洋便器の方のみを稼働している旨記しましたが、前回の法事終了時、トイレ前に参列者が並んでしまうという不便の様を直視したわけで、工事の見積もりをお願いしていました。
当初は不要であると考えていましたが、「こちらは使用できません」の掲示は約2カ月もきもはやこれまでと、踏ん切りをつけました。
書面を見て、少々驚き。
案外と私の思いとは違い、お安い見積もりが出ていましたので、即、お願いしました。
和便→洋便+温水洗浄便座の工事で20万円。悪くない。
ただし工事個所はセメント充填のままということで。
「和便は不親切、非常識」となったこの世の中、史料館の改修工事の主たる目的もその改修でした。
①②セメント乾燥中。
③は奥方に依頼された大工仕事。
ネコ関連の掃除道具を整理する棚を庫裏のトイレ前に。
中空の壁には中の間柱を狙って固定します。
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