風つよめながら気持ち良い青空。
先日は相良のお寺さんの集まる会がありましたが、先般数カ所のお寺に被害があった賽銭泥棒の件も話題の一つに。
堂内を荒らした下手人の姿を確認した若い住職が木刀を持って追いかける図をたまたま付近の防犯カメラが捉えていたそうでそれを確認した警察官からご指摘を頂戴したそうです。
「やりすぎ・・・」と。
私など深夜の夜警に真剣を持ち出した「若気の至り」(いい歳こいた・・・)がありましたが、それはそれで相当ヤバかった・・・の反省。
賽銭泥棒の場合、その者が立ち去ったあと、小銭程度で済むのであれば気持ちも収まりますが、もっと違う何かの被害があったのか当初の判明ができないものですからそんなときはとにかく追いかけて「捕縛」したいものです。
大した被害がなければそれにこしたことがないのですが、やはり一応何とかしたいの気持ちがあります。
かといってお相手は何か(ドライバー、刃物の類)を持っている場合も想定されます。こちらとしてもいくら何でも丸腰は怖いですからね。
せめて木刀くらいは許してもらいたい。
私は「素振りの練習」と称すれば・・・と今はバットがベストかと。
扨、昨日記した源空寺。
通りを隔てた墓域入口には伊能忠敬とその師高橋至時の墓があります。
伊能忠敬に関してはブログでも2度(こちら こちら)ほど記しています。
浅草東本願寺からもさほど遠くない地でこれまでいつかはお参りに行きたいと思っていたお寺ですが、浅草に行くと他にやること、やりたいことがあって毎度無念ながらパスしざるをえませんでした。あの時も大分陽が傾いていました。
本堂敷地の向かいにある墓域方向の図は逆光になっています。
彼らの功績については各ググっていただければ・・・
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