『田沼殿と源内さん〜ときどき徳川ファミリー〜』

季節の変わり目、雨ばかりの感。

夜間は土砂降りの時間が長めにありました。

一昨日の陽気から一転、10℃余り低下したでしょう、うすら寒く先日の半袖1枚なんてとんでもないような一日。

午前中に史料館の長谷川氏が立ち寄ってくれましたので完成したての床下照明のスイッチを披露。

 

そういうばこのスイッチを「さっさと作らねば・・・」とのろまの私をつき動かしたのは静岡市の観光協会のOBを名のる方と拙寺境内で遭遇したことからでした。史料館で紹介されて来られたようでした。

既にざっと見廻ったあとからでしたが、その方は例の床下照明について気づかず、目視できていなかったと。

よってスイッチの移動工事をしたのでしたが、その方はOBながら来年の大河ドラマにあわせて同じ静岡県の歴史として紹介できるよう、各所歩いて学びを深めているとのことでした。

当地の観光協会との温度差を感じましたが・・・

 

さて、画像は『田沼殿と源内さん〜ときどき徳川ファミリー〜』というギャグマンガ新刊。

集英社より1冊回ってきました。

書店には「まだない」とのことで、取り寄せとのこと。

よって史蹟調査会の皆さんに一斉メール。

相良本通りの布施書店にて「注文しよう」と宣伝したところ。

 

この今の相良に「もってこい」の如くタイトルを漫画という理由だけで捨ておく手はありませんからね。

みんなで注文して相良の書店店頭にこの本を積み重ねようとの意気。

ただし私はマンガは数十年振り。

そしてストーリー展開と理解に難儀させられました。

まぁそんことはどうでもよろしいこと。

相良にスポットが当たり浮かび上がることは喜ばしいことです。