当地は殆ど小雨の一日。
夜間ザっと降る時間がありましたがそのあとから大和市の義母から「雪が本降り」と。こっちの雨があっちに行くと雪・・・そんな感じなのでしょうね。
先日菊川にて長野県から雪のプレゼントということで特設会場でそり遊びを楽しむ子供たちの様子がニュースでありましたが、南遠には雪は降らない・・・が定説になりつつあります。
一昔前の当地には積雪はないにしろ少しくらいなら白いものがボチボチと見かけたものでしたが。
昨晩のNHKクロ現。
ペットブームの裏側ともいうべきペットショップの実情について。タイトルは「さまよう繁殖引退犬 ペット業界の“異変”を追う 」「10万頭の犬が行き場を失う?手放される“繁殖引退犬”」でした。
ペットブリーダーなる語を耳にして久しいものがありますが、その命のやり取りを生業にしている人たちの悪どさにスポットが当たりました。
番組に取り上げられていたのは繁殖マシーンとなって子犬を「量産」した親犬が御役御免、要は「稼げなくなった時」それは餌をやるだけでマイナスであるからという理由に他なりませんが彼らの行き場のない姿。聞いているだけで吐き気をもよおします。
中には山に捨てる例もあったくらい。
まともな国は既にペットショップ禁止の国があるくらいなのに。
せめて犬にも猫にもその命に敬意を持っていただきたいものです。
単純計算ですが現状親犬に子犬を産ませる回数は6回までのお約束があります。
それが厳密に守られているかどうかは知りませんがその6回に5匹が産まれたとして・・・6回×5匹で30匹。
幾らで売るのかも分かりませんが中には25万円の値がつくものもありますからね。
ぼろ儲けの感漂いますが、生産性の無いモノは捨てるの短絡がまかり通る社会ならば私たちはそれを受け入れるべきではありませんね。
購入する者がいるから売り方(繁殖者)はお調子にのる。
この件も世界から笑いものになりましょう。
画像①②③は「女墓場放浪」から都内夕刻の図。
専門学校講師ですが急きょ休講になったと。
自転車を某大学構内に置いて徒歩で帰宅中、目の前でバイクがスっ転んでいた・・・と。
④⑤は「奥の墓道」氏の横浜からの図。22時に雪はやんだと。
近くの坂道には3台ほど放棄された車があったそうです。
ノーマルタイヤにノーチェーンでこんな晩に走るなんて・・・
無謀。問題は朝でしょうね。
当地はまったくお気楽。息子も浜松ですしもはやこの手の天候による心配はなし。
皆さんお大事に。お二人とも出勤とのことでした。
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