中電工事能登修復出張ご苦労さま 浅草東本願寺

雨降りの予想がありましたので花ガラ三袋含めて地頭方処理場へ。お日さまはほとんど顔を出しませんでしたが上着なしでも十分すごせる一日でした。

こうやって一日一日と本格的な春が訪れるということでしょう。

先般能登大地震とともにやってきた2024年は早一月。

1/12が過ぎ去りました。

こうやって一歩一歩その「区切り」まで歩んでいる私どもがあるわけで。

 

一昨日は浅草の東本願寺にお参りしたのですが、こちらは私が近くに寄った場合は必ず立ち寄ります。

厳密にいえば私どもの宗旨とは異にするお寺のわけですが私がこちらに拘るのはかつてこのお寺が真宗大谷派だった頃、半世紀近く前の事、こちらに併設されていた専修学院に一年通学、今の私の根拠となるものを得た場だからですね。

 

夜間の学校でしたから、昼間の学校が終わってから小田急―千代田線―銀座線と乗り継いでのお勉強タイム。もはや居眠りの連続だった感ありますが。

ロクな勉強もせずにただそこの席に居座って1年をギリギリの成績で過ごしたのでしたが、これだけのロクでもない阿呆を受け入れ、最終的に卒業という果実を与えてくれた御恩は忘れられません。

 

今となってはバカバカしい話で以前も記したことがありますが、友人の「奥の墓道」氏もその教室に同座して授業を受けたこともありました。

付き合いがイイというか興味の幅が広いのかはたまた私と同じバカなのか彼は別に私の昼間の授業(法律学)にも出ていました。

そのせいで自分の学校(横浜)の出席が疎かになり結果、一定の咎を受け煩雑な手続きに追い込まれていました。

「付き合わせる奴が悪い」「いや付き合う奴が悪い」の問答が思いだされます。

ちなみに私は彼の学校(経済学)の授業には出たことがありません。

 

①は中電の電柱支柱工事完了の図。

能登半島の電力事情は回復とのこと。

早速こちらの工事を手掛けていただきました。

ということで会館の工事担当者に連絡。

さてさてどうなることやら・・・

 

②からは浅草の「東本願寺」。

門を入って左側にその建屋、専修学院はありました。

蓮如さん像にも挨拶は欠かせませんが新しい石碑が。

「天竺の庭」とやら。