毎日何かしらのボヤキを記しています。
原因不明の強烈な痛みで歩行すら覚束なかった腰痛でしたが、昨日あたりから改善(6~7割方)の兆候。快癒とはいきませんが。
奥方から「飯食って寝てれば・・・」の通りで、まったく意外でした。キツネの仕業か・・・と思うくらい。
椅子から立ち上がるにも肩を借り、腰を曲げたり屈伸することなどありえないくらいの激痛がありましたからね。
ここ数日、医者に行くか、痛み止めの注射を打ってもらうか、いや電気治療か、マッサージかにするか、コルセットの生活、いや車椅子生活か、寝たきりになる兆しか・・・などなど色々な思いが頭を巡りましたが、現状、その進行はとまって痛みは減衰しています。
ただし昨日は当流の組会の開催日で掛川のお寺までお伺いすることになっていましたが欠席しました。
畳の上に3時間近くの間、座してすごすなど苦痛以外何物でもなし。小中の頃を思い出す、「廊下で立ってろ」の方がまだマシ。
まぁ自然治癒とまでは行かないにしろ(痛みに慣れてきた感も)あの強烈な痛みが去りつつあることは何とも有難いこと。
まだこの先の事はわかりませんが。
扨、昨日記した岩津天神からさらに東の丘陵を進みます。
戦国期には真福寺城なる城砦があったといいますが、その山(薬師山)のお寺が霊鷲山真福寺。
現天台宗ですが、創建は古く(物部守屋の次男 真福が願主として聖徳太子が)、聖徳太子46カ寺の一つで三河の最古刹の寺。
そのように感じる「如何にも」の堂々たる山門がお出迎えしてくれます(場所はこちら)。
仁王像建立は永正十二(1515)年。
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小山昭治 (水曜日, 30 8月 2023 11:20)
頸椎から腰に来たんじゃあないのかな。
無理は禁物。ほどほどに。
私の時まで持たせてくださいよ。
今井一光 (水曜日, 30 8月 2023 17:05)
ありがとうございます。
頸椎から腰・・・それは困りますね。
精密検査が一番手っ取り早いのですが、前回の頸椎の手術回避(殆ど逃避)以降、医者から
まともな診断を受けていません。
ただ「次何かあるとヤバい」と脅されていますのでもしその段階になっているとすれば・・・
息子とバトンタッチですね。あとはどうやって生きながらえるか。