この頃再び疫癘の声。
一昨日、電話に出ると「コロナにかかっちゃって・・・」の鼻声と咳まじり。
「運営費を知り合いに(代理で)持参してもらう」とのことでした。
先日は「沖縄がヤバい」の風のこと記していましたがもうすでに「お隣」に来ていたのでした。
「来ていた」というか「ずっと居た」ということなのでしょうが、これから気の緩み切った社会はどう対応していくのでしょうかね。
というのは子供たちは学校でその種を撒かれつつ増幅、大人たちが夜の繁華街でさらに蔓延させるという構図がありますが、緊縛社会解放後の人々の動向として、緩みはもう止まらないといったところ。
私の場合そういった凡夫然とした対応の薄弱さを大手を振って示すことはできませんので他人様の自宅にお邪魔する際は相変わらずマスク着用は必至です。
昨晩のお宅ではマスク姿で迎えてくださいましたが、まず自宅となれば家の方々はノーマスクというのが最近の傾向です。
また、お斎へのお誘いも増えています。
みなさんイチかバチかでその機縁を大事に挙行しようとするものでもはや私の口からネガティブな事を言えない雰囲気も漂います。
私がコロナになった場合はどこかのホテルにでも転がり込んで息子に法務をタノムことができますので、「その時はその時」の躰となればイイだけですね。
(身体が)どうなるのだろう・・・という単純な不安はありますが。
叔母の施設では飲食店への連れ出しはNGだが自宅での食事はOKとのことでしたが、ここのところの再燃くすぶり状態からその対応に変化があるかも知れません。
因みに叔母はそのような時はまず「鰻が食べたい」と言うに決まっていますから鰻弁当を仕入れることになりますが、今一番口にしたくないのが鰻ですからね。
当分ムリかも知れません。
扨、昨日の岡崎土井町蔵屋敷の社宮司社ですが、その近隣に早乙女一族の墓と本多秀清の宝篋印塔が何故か住宅街の中に(場所はこちら)。
以前はその西側の田園風景同様の中にあったことは違いないところでしょうが、今は建物の影に隠れています。
掲示板の通り早乙女→(土居)土井家の以前の名のり。
本多秀清は元々土井に居た本多豊後守の系。
松平代々に夥しいほどの出世の系を出したのも後に入った早乙女―土井の「出世道」同様。
此の地で生まれ、あるいは生育すると・・・
コメントをお書きください