風が吹きまくってイラつかされる一日でした。
午前から買い物に出歩きましたが、店への駐車はできるだけスペースの端っこか隣に車が居ない場所に。
ドアが強風にあおられて、何かにぶつけてもぶつけられてもNGですからね。おもいっきりドアが飛ぶように開けばドアヒンジがイカれてしまいます。
そういった日は年配者や子供を乗せる際、特に気を付けなくてはなりません。
ドアをうっかり開けてしまうと酷いことになる・・・そんな一日でした。
もっとも一番怪しいのは自分ですが。
夜間は「奥の墓道」氏とline。
私の大河ドラマ視聴の件、「どうこう言いながら楽しんでるじゃん」と。
まぁ私の着目点はただ三河一向一揆と三方ヶ原の描き方だけですが・・・そういう意味では昨日記したように本證寺空誓による宗旨を簡潔に伝えるあの「法話」に関しては「良かった」と思いました。
私が次回は「山本勘助の登場を予測」などと恒例となった鰻重バクチを投げかけてみました。
普通に考えれば「あり得ない」といったお話(そもそも永禄四年の川中島で討死しているというのが通説・・・)ですが、ないまぜ極端のこれまでの脚本運びから言って「もしかして・・・」と。
彼はここのところ視聴していなかった3回分を「視て決める」というので私は「インスピレーションだよ」というと「出るか出ないかの掛けで『出る』といわれれば『出ない』に掛けるしかないだろ」と言ってから・・・「そんなの出てくるワケないだろ(バカ野郎) 鰻重5杯だ」と。
ということでバクチは成立。
奥方にもその際の出費(私の負け)について承認を得ました。
一応、「墓場放浪記」理論を彼に展開してはいますが。
扨、昨日のその買い物は設置物工作の材料集め。
大した工作ではないものの踏ん切りがつかずに放置していたものですが、先般のトルコの地震を目の当たりにしてから「早急に着手を」と決めました。
それは表記「地震感応式自動ブレーカー落し」です。
規制品もあるようですが、私は手作りにしました。
原理としては板Aの上に自在キャスターを4個つけた台車Bを載せておき、そのB上部とその上にあるブレーカーのスイッチをワイヤーで連結。
地震が発生して揺れ動いた際その台車が板Aから落ちてブレーカーが落ち本堂内の全電源OFFとなるシステムです。
本堂の電気配線は色々な場所に延びているためとにかくこちらで電気を切ってしまうことで、一つの安心が得られることになります。
①④は完成図。
②は板Aの角にテーパーを付けたところ。
③台車Bがスルッと落ちてくれなくてはなりませんので・・・
尚ワイヤーはブレーカースイッチに穴が開いていませんでしたのでドリル穴あけ。
強めのクリップでそれを挟んでワイヤーを連結しよかとも考えましたがイザという時にすっぽ抜けるような気がして・・・
また、確りと落ちてくれなくててはなりませんのでワイヤーは余裕を持たせて長めです。
材木は適当な材、キャスターとワイヤーと金物で1000円ちょっと。
その工作が活躍することがないよう願うばかりですが。
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