松平廣忠墓所 岡崎松應寺

天気良好で気温も上昇気味。

法務はありませんでしたから一日中庫裏に籠ってすごしました。

左足の痛みが続いていますので気張って外仕事をする気にもなれず、奥方から数日前から指摘されていた客用男子トイレのトラブルについて点検に。水を流すボタンが「押せなくなった」の件ですが、パーツを取り寄せるために型番を写メしようとスマホとソフトハンマーを持ってトイレへ。

まずはハンマーでポンと叩いてみればただそれだけでスグに改善。固着していただけでした。

ということで何もやることナシ。

クロサワの「影武者」を久しぶりに視聴。

時代考証無茶苦茶(特に石垣の天守閣等)ながら重厚実写本格派。

配役をアイドルで固め、見え見えCGカットのいかにも軽量ホームドラマとはその雰囲気を異にしていました。

決して「悪い!!」とは言っていませんよ・・・

 

さて、昨日のつづき廣忠の菩提寺松應寺。

廣忠の廟といわれる墓域があります。

古い時代の「土饅頭」墓のカタチを継承しているのでしょうね。

 

家康時代よりも廣忠やその父清康あたりの国衆松平時代の三河を大河ドラマにしてもそれはまた面白いでしょうね。

岡崎ではなく安城が主役の地。

ただし信長や秀吉、信玄に義元の配役はありませんから、若向きを狙った視聴率は稼げないでしょうね。

若くして家臣に殺される非業、ヒーロー物語には向かないのかも。