朝から風ナシの快適。昨日は大晦日の「宴の跡」の散らかった境内の片づけをようやく始めました。
溜まっていた花ガラも4袋処理場に搬入。
さすが、稼働初日だけあって受付や軽量は行列になって思わぬ時間を掛けましたがスッキリさせました。
だいたい予想はしていましたが、花ガラの袋が無いために早いところ処理したかったのでした。雨でも降られたら酷いですし。
「実は・・・の神妙」の件(昨日)、口頭会話の中だけではありませんでした。
戴いた年賀状からですね。
今回にて例年賀正の挨拶は仕舞にする旨と「前年2月に脳溢血で倒れて・・・」の「実は・・・」を知らされたのでした。
やはり厳冬期にありがちな疾病でした。
今はリハビリの苦難を乗り越え、自宅ですごされているとのことでしたが医師からは車の運転を止められ相良に行くことはもはやできなくなったとのことでした。
本当に寂しい情報多し・・・「いいことばかりはありゃしない・・・」
(人が病に倒れることは)「わかっちゃいるけど・・・」です。
顔が見えなくなった檀家さんの数・・・今年は特筆。
さて、宿縁寺。
そのお寺に伝わるご門徒さんの墓が本堂の正面西側にありました。
寺には長い歴史の中それぞれ大きな功・徳を労う方たちがいて、そういう方たちとともに寺があるということです。
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