友人の「女墓道」が遂にコロナに感染しました。
1週間ほど前に連絡がありましたが、微熱と喉の痛みということ、当初は流動食系以外の食事は無理とのことでした。
原因は明白、法事後の会食だといいます。
12人の参列者のうち陽性判明者が8人。
あきらかにクラスターですね。
これまで医療機関に従事していてうまいことコロナ罹患は回避することができていたところで思わぬ油断からの失態があったようです。
食事中のおしゃべり、いわゆる黙食について学校関係でも「もうそろそろ・・・」の意見が出ているようですが、そういった場はやはりヤバいのでしょうね。
ちなみに彼女も私と同じ、ワクチンは3回で打ち止め。
医師からの処方は頭痛薬と咳止めのみ。
同じ会食をしていた親類の女性(肥満系体重過多)は、例のアメリカ製コロナ薬を処方されたとのこと。あのスゴイ金額の張る薬です。
どちらにしろ彼女は「一切薬は飲まず」にその熱と喉痛と頭痛と闘ったとのこと。天晴れです。
彼女のその理論は「ウィルスは発熱させて退治、さもないと体にいつまでも残って帯状疱疹などを引き起こす。そして余計な薬はできるだけ飲まない」と。
また最近、名の知れた人たちの死亡報道が多いことをあげて、それこそがコロナとコロナ対策の投薬が原因であるとの説。
要は「何もしないが最良の策」 (自己免疫力にまかせる)であるを実践しています。
ただし頭痛にしろ熱にしろ症状によってはその対応薬を飲むことは覚悟していたとのこと。
わたしなど「頭痛薬飲んで寝ちまう」のスタンスで、それに正攻法で対峙するなどまずできませんね。
ちなみに彼女の母親も会食に出席していましたが、症状は出現したものの医者にも行かず自宅療養。
「コロナになったという現実からの逃避の様」なのでしょう。
よって陽性者カウントなしということ。
出席者12人で感染者8人+α。
殆ど全員罹患に近いのでは・・・今度の株は症状は軽いものの感染力は強いものがあります。
最後の画像は都から送られてきた支援食材。
希望すれば再度同じものが送られてくるそう。
現状、味覚障害以外は回復しているそうで、さっさと治して「山に持って行く。ありがたい・・・」と。
1週間でまずまずの復活を遂げられた例でした。
私どもは4回目も5回目もそしてこれからもワクチンは打ちませんね。最近は「ワクチンを打った方がコロナに罹る」ような例をたくさん見ていますし。
ちなみに以下のような記事が昨日ありました。
「厚労省の疾病・障害認定審査会は12日、新型コロナワクチンを接種後に小脳出血、くも膜下出血で亡くなった26歳の女性や、右視床出血、脳梗塞で亡くなった74歳男性など男女あわせて5人について、ワクチン接種後の死亡の救済対象に認定し、死亡一時金を支給することを決めました。
接種と死亡の因果関係が否定できないとしています。
26歳の女性には死亡の原因となる疾患に関連する基礎疾患や既往症はなかったということです。新型コロナワクチン接種後に亡くなった方のうち、20代が救済対象に認定されるのは初めてだということです。新型コロナワクチン接種後の死亡一時金が認定されたのは、今回であわせて15人となりました。」 (日テレ)
それにしてもその件、お幾らほど遺族に支払われるの?
また認定されていない人たちもまたぞろいるということをお忘れなく。
国はそういった検証に着手していませんね。
さて、昨晩もBSでの放映がありました。
その時節になりましたね(1702年12月14日)。320年前のこと。
画像は先日寄った泉岳寺。
大石良雄の銅像と3つの梅。
やっぱり当時の人たちの趣向は「梅」なのでしょう。
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