全国の感染者数初の25万人超え。
静岡中部の病床使用率は90%超え。
「ヤバいと思っても家に居て」のアナウンスが。
ここまで来るとコロナは「罹って当たり前」になったような。
最近、境内で会う人会う人、「実はね・・・」という具合に「コロナに罹っちゃって」の告白タイムになっています。
一昔前ならばひっそりとその普通ではなさそうな病気を隠し通したものでしたが、今はあっけらかん。
「何時頃?」と聞けば「牧之原で56人とかの日・・・」などと。
家族で自分だけとか、子供は何でもなかった・・・とか色々。
症状は例の「喉」の痛みから高熱のパターンは変わりませんが。
というワケで昨日からお盆休みに入ったという横浜の「奥の墓道」氏は帰郷見送りを決定。
朝からMLBとのんびりの様子でした。
先日、息子の友人が自虐的に送付してきた画像の紹介がありました。
体中の発心から始まって全身皮膚がズル剥けの悲惨でエグイい図、指紋もなくなったそうで、入院先の病床からの図でした。
当初は原因不明、流行りのオトナの手足口病ではないかとのことでしたが快方に向かいつつあるとき病名がわかったそう。
それが「中毒性表皮壊死症」。成人死亡率は25%とのこと。
クスリの副反応というのが一般的に解釈されている発病原因ですが、どう考えてもコロナワクチンしか考えられないですね。
これを見た息子たちはますます3回目は打たない宣言。
しかし先日記した心筋炎の件もそうですがレアケースだから無視して公開しないというのも変な話。
打つ打たないは個人の自由。
さて、昨日はN師より「そちらで・・・」という具合にいただいた高橋泥舟の詩句について記しましたがその際、「これも一緒に」と渡されたのが表記①②。後藤海堂について最近では相良史料館の企画展、「まきのはらを築いた人々」でその作品を拝見しています。
相良の在住では「知る人ぞ知る」といった方ですね。
そして昨日「開業しました」と連絡を受けたのが拙寺檀家さんが始めたペット葬祭業。
牧之原市中心に「周辺各地に出張」というのがウリですね。
地元の産業衰退の様の中、「一つやってやろう」の気概、うれしい限りです。
今、人以上にペットを手厚く弔うという傾向が強くなっていてそれに応えようというもの。
名称は「ドマーニ」。
是非に気張っていただきたいものですし、私も気合を入れて応援しています。
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