お国はカンタンな抗原検査キットの市中普及に力を入れるとは言っていますが、その信頼性はPCR検査には及びませんね。
横浜の友人「奥の墓道」氏のその友人は39.3℃の高熱によって木曜の朝から発熱外来に電話を掛けまくるものの繋がらず、金曜もまた同様だったと。
熱以外の症状は無かったそう。コロナだとしたらその個体差~人によって症状は千差万別~があることがわかります。
発熱外来はアテにならないので市販抗原検査キットで調べたところ「陽性」の方にもうっすら線が出ているような「陰性」だったとのこと。
すると熱は低下傾向になって収束か・・・と思っていると今度は同居する母親81歳が38度の高熱に。
すぐさまかかりつけ医に向かい検査してもらうと陽性判定となったとのこと。
濃厚接触者として来週早々にPCR検査を「晴れて」受けられるそう。
ということで「発熱外来」と「抗原検査」は殆ど意味がなし。
体調不良の中その二つのために努力、徒労を考えるとまったくバカバカしさのみを思います。解熱剤を飲んで寝ていた方がマシ。
「墓道」氏は「彼とはこの1週間で食事含む歓談の時間を数度持っていた」らしく戦々恐々の様。
そしてまた8月のお盆休み、「3年振りに相良へ」とは言われてもね・・・
さて、東岡崎周辺の件つづけて。
あの家康像の建つデッキから乙川の川っ淵に降りて川沿いに岡崎城方向に歩きました。
この河川、「乙川」の名称で馴染んでいますが古くからの別名を菅生川。
その名称は岡崎城の守護神社で歴史の古い「菅生神社」がありますのでより古い感覚がします。
岡崎城は東岡崎駅から見て対岸になりますので橋を渡らなくてはなりませんね。
岡崎城方向に渡るにはどちらの橋でもかまいませんが、それらしい名のついた「殿橋」を渡ります。②は橋の手前からの図。岡崎城天守閣が見えます。
渡ってスグの通りが竹千代通。
そこからスグの場所にあるのが菅生神社。
一昨日の六所神社の社殿、「東照宮の如く」の煌びやかさはありませんが、こちらもいわゆる東照宮の名称が(場所はこちら)。
この季節、あの川沿いは夕涼みにはもってこいでしょう。
今年はこちらもコロナノーケア戦略か。
提灯と花火のイベントが控えているのでしょうね。
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