岡崎六所神社 家康の産土神-うぶすながみ

静岡県の病床使用率が74%超えだとのこと。

これは全国で2位タイ(首位は沖縄93%)。神奈川県と同じです。

昨日は相良の「人少なし」から「田舎の良さ」を吹聴していたわけですがどうやらお調子をこいているのもこれまで・・・

コロナにヤラれても庶民が医療のご加護をいただくこと、いよいよかなわなくなるということです。

現状自宅療養者は県内35000超えです。

ちなみに新規感染者は牧之原市も御前崎市も55人とは・・・

 

しかしこれまでエライ人たちが喚きまくっていた「経済」とやらがまともに動いているのでしょうか、甚だギモンです。

経済という言葉は聞こえはいいですが、「死ぬべくして死ぬ人  それはそれでヨシ」ということですからね。

まぁそんな施策であればいつかは「自分のところに廻って来る」ということ、わからないのでしょう。

私が「ある」と信じる「因果の法則」ですが・・・

 

「私が撒いた種は私が・・・」の考えですが大抵よく言われる四文字熟語「自業自得」の文字が思い浮かびます。

あれも、これも・・・また他人のことはよくわかるもので。

これもよく聞く「ザマぁ見やがれ!!」というやつ。

お調子者の私にはよ~くわかります。うしろ指を指されないようしたいものです。

 

待望の晴天の下、境内にお参りの方は殆どナシ。

喜んで外に出てアカマツの剪定を大雑把ですがだいたいやっつけました。

蚊が大挙して襲い掛かってくることに苦慮していましたが対応策として剪定した松葉を集めて着火。足元に燻して白煙のもと脚立にあがりました。

あ奴らも煙は嫌いのようで効果があったような。

追い散らすことには成功しましたが、休憩に家に入るとその染みついた匂いに奥方から大いに怒られました。

「風呂入れ!!洗濯物にうつったらどうするんだ・・・」

これも自業自得か・・・

染みついた悪業はちょっとやそっとでは拭えないものですが私は風呂に入ってさっぱりキレイにさせていただきました。

 

さて、昨日の続き六所神社。

松平清康創建とあって家康以下(家康の産土神-うぶすながみ)代々の加護を受けた神社ですが、石垣とその荘厳に着目。

その石段を上ること拝殿への進入は「五万石以上の大名」限定だったといいます。

三代家光が特に煌びやかに荘厳していったようです。

まぁ「東照宮」のミニチュア版ですね。

大河の放映のある来年は家康像もある東岡崎が賑やかになるかも・・・