岩根集落の地下 加藤氏岩根城址 加藤嘉明の名 

「3度目の梅雨入り?」の感。

未明から一日中ずっと雨。途中傘要らずの時間はありましたがボヤキの一つ二つも言いたくなりますね。

何より家の中は酷い暑さ。

就寝時は久しぶりに苦しみました。

 

エアコンの設定温度は27℃でした。

基本控え目、日によってその設定を変えていますが眠っている間に室温は30℃近くまで上がっていてそのまま朝を迎えたわけですがまともな深い眠りは得られませんでした。

そのせいで一日中疲労が残っていましたね。

 

よっておそるおそる26℃に設定温度を変えてみようと思います。

いや、まず26.5℃かな・・・風邪をひいたら元も子もないので。

設定温度高めは、喉のケア重視です。ちなみに室温を26.5℃にするためにはエアコン温度設定を24℃くらいにしないとダメかもしれません。

 

通常生活の中において、喉、いわゆる発声ができないことは私にとって最大のリスクになります。

何より療養に3週間、その間ずっと寝ているとして、仏事法要に関与できないということになります。

何より寺は「人の中」に存在してのものですから。

そういう意味からしても、坊さんのコロナへ感染など想像できません。

 

他人様の感染体験談からすれば「喉の痛み」について強調されていますし。

しかし「まさかの坂」ということもありますので「その時」の「ごめんなさい」と多少の「みっともなさ」(不摂生)の思いは覚悟しています。

しかし私が「コロナに・・・」などあったとすれば、寺に誰も訪ねてくる人はいなくなるでしょう。墓参りもお気楽というワケにはいかないでしょうし。

小さな町ですから、噂はあっという間でしょうからね。

今、喉を傷めて風邪の症状となるのも、コロナ症状との類似から他人様にも不快感を抱かせてしまいます。

 

トーキョーの3万超えオオサカの2.5万・・・強烈なことで・・・。

やれやれです。

 

さて、昨日は加藤嘉明の生誕の碑の建つ神明社について記しましたがその前日の岩根稲荷社の近く南東方向に加藤氏の岩根城址があります。

まさに住宅地。この区画の下にその城址があったということですね。

岩根公民館前にその看板が立っています。

常夜灯の前の石柱の裏側を除くと加藤さんの名が・・・

 

最後の画像が「いわねしたばし」から鹿乗川越しに見た岩根城址方向。昨日も記しましたが防御と水運を期待する河川の存在がありました(場所はこちら)。

本證寺とも目と鼻の先で古くからのその関りが推察されます。成瀬の木戸城にも近く。

嘉明誕生地を主張する神明社(昨日)は矢作川を越えてそれらより少々距離があります。