どこまで増えるか猛烈な感染者増の現実を見せつけられています。沖縄の1414人のブッチギリに続いて東京は922人と四桁大台寸前。沖縄 山口 広島に「まん延防止重点措置」適用との報がありましたが国会で「東京、大阪もヤバイのでは(一緒に適用したら?)」質問がありましたが、「まだ必要ない」などと前回と同じような言葉が聞こえてきました。
まぁ、三連休を思いっきり遊んで・・・(様子をみて)き・め・る・・・といった感じ。いつものグズモタの躰でリフレイン。
今度は「軽度だから・・・」という意識がもあって政治の動きは「同じ轍」コースを思います。
相変わらず「経済を守らなくてはならない」と繰り返すところも能がない。
米軍基地からのノーチェックでの日本国内流入についてもそれをストップすることはできないとのことですがその理由として「国を守らなくてはならない」と。
同じ土俵の上にするのもオカしなことですがこの件、経済や国を守る以前に国民の健康と命を守るという発想が無いということでしょうね。
今思うところは「こうなることはわかっていた」のに・・・です。
つい最近まで、あの「10万円をどうバラ撒くか」で時間ばかり費やしていたマヌケぶりの姿を思いおこします。
あの時の最大テーマは三回目のワクチン接種をどう手配し早くいかに早く国民に接種するかでした。
いまだ国からのスピード感あるメッセージが聞こえてきません。
これから高齢者施設や、病院の一般病棟のクラスターが頻発すれば体力のない、持病を持つ方の重篤化そして死亡のケースが増えていくのでは・・・
ワクチン接種率の低い国々の事、公平性を考えてそちらに配布したいという道義的指向があるのならそれならそれで説明していただければ私は承諾しますよ。ただのグズもたの躰ではね。
これは介護者・看護者は家庭・社会との往来をしているからですが未発症のキャリア、施設職員からの感染が心配です。
これらはすべて前例を見て誰もが危惧していたことですからね。
「聞くこと」を主眼にする総理殿。聞いても動かなくては・・・それとも「聞くふり」だったりして・・・河野がやっていたら違った・・・などの意見も耳にします。
そしてオミクロンの次、世代交代せんと名乗りをあげている変異があるとも聞きますよ。
保田與重郎の歌碑。
昨日は雪によって散々で厳しい目にあった方もいらしたかとは思いますが「雪」をお題に一つ引っ張りました。
この歌はまさに「春」を喜ぶものですね。
押坂の地名は以前記した忍坂と同じ。
この碑は舒明天皇の段ノ塚古墳へ上がる道の近くにありました。
私はネコの画像は数多ありますがね(昨日)・・・ねこやなぎの発見には至りませんでした。
保田は故郷の押坂にて春の景色を詠んだのでしょうが、大和の里山にて先を急ぐでもない旅にその雪景色の情景に遭遇したらやはり私であってもほっこりさせられる歌だと思います。
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