岡崎の大外堀 三州矢作橋 国道1号線

 

寒いが無風、そればっかりは殊に有難いことで。

雪ばかりで困っている地域がたくさん出ていますからね。

よって朝一、元日は放置していたテントの部材とドラム缶を一つだけやっつけました。

焼き芋用のドラムには石コロが並べられていますので片付けは厄介となり後回しにします。

 

Uターンラッシュで酷い渋滞が発生しているというニュース。それだけ地方と首都圏で多くの往来があったということですがこれからの感染者数が見ものです。

拙寺にも久しぶりの遠方からの墓参の方々の顔がちらほら。

世界的に見た日本独特の感染者数僅少の不思議がありますが今度は覚悟をしておかなくては。

 

テレビの方は相変わらずの様。昨日腰を据えて視聴したのは夜のEテレくらいのものでした。

今度の新しい大河ドラマは時代的には今一つですが実際はどうでしょうかね。

今回の主人公がOKならば「木曽義仲」なんども「まっくヨシ」と思ったところです。

義仲好きは案外にいるのものです。

これまでの視点が変わってウケそうな気がしますね。

 

戦国時代は三好長慶、江戸期は田沼意次、平安鎌倉で木曽義仲。

その辺りでこの10年で、(生きていられれば)大河に「あったらいいな」を思います。

 

さて、昨日は謎の矢作橋図面を記しましたので現在の橋を。

勿論橋の上を通るのは東海道。

戦略上の要衝でもあります。

矢作川は岡崎城とその街区の西の大外堀になり、城とも目と鼻の先ですからね。

 

画像は①②とも東海道、現在の矢作橋西から見た図。

岡崎城の屋根が見えます。

③は広重④が北斎による矢作橋。絵にもなる橋なのです。