日曜日の当地は降雨予報もあって法事が終わる昼頃までは冷や冷やさせられました。結局は曇天ながらもポツポツすらありませんでしたのでまぁラッキーなこと。
週明け早々前線の通過の予報があり、墓参りが終わってみなさんに「これで今度の晴れ間続きはおしまい」宣言。
私は有効にこの期間を使わせていただきましたので(水道工事などなど・・)その有難さについてその日の天候の崩れがなかったこと含めてあらためて感謝した次第。
水道さえ破裂していなかったら美濃・近江・越前のどちらかあたりをブラっと出向きたいなどと念頭にありましたが・・・
これからの気温低下と天候不順は降雪を気にしなくてはなりません。
私の四駆はオフロードに強いタイヤを装着しているとはいえアイスバーンに適したタイヤではありませんので、これから動くとしたらそのタイミングはごく僅かになりました。
12月中旬あたりまでに高気圧が居座った安定した気圧配置が3日ほど続くとなればチャンスはあります。
年末から3月くらいまでは太平洋岸以外はどうにもなりませんからね。
さて、河村城を案内板に従って、出迎えてくれる石仏たちのいる角⑥⑤④を右折してほんの少々、再た右折して大手に接続する堀切にかかる橋の手前の駐車場に着くことができるわけです。
その2度目の上り道を右折する左側あたりが屋敷跡になります。
右折せずにそのまま進めば左(南)下り側が住宅地。
河村も北条もその家臣団がこの南向きの斜面に住まったのでしょうね。
そちらが根古屋となってそこからの上りが大手道ということで。
④の笠塔婆「越地」は山北町岸の字名です。
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