コロナの新規感染者の日々「超」減少の数字は圧巻ですが、その理由がまだわからないというのは人の知を超えた何かの存在を示唆しているようで、まだ手放しで浮かれていられません。
まぁ、当面自らの感染の確率が減ったという事実はとりあえずは好ましいことでありますね。
これまでコロナ禍によって地区の各イベント・祭典など人を集める場がこの2年の間、次々と中止になっていましたが、それらの開催にはそれなりの経費がかかるもので、もともとそれは地町内会費等の各家割当分からの予算が充てられるものですが、それが非開催となれば余剰金が発生するということになりますね。
先般、私の居住する波津区から「避難完了」と大きく記されたオレンジ色の旗と旗差しの金具が配られましたが、それに関して昨日お会いした方が「アベノマスクと同じ」と。
新聞紙上でもあの散財とその配布の根拠、意味不明の数々について昨日報道されていましたので、その語を使用したのでしょう。
私は一見してそれほどに侮蔑されるべき代物とは感じませんでしたが・・・
こちらは災害時、たとえば原発の異常、炉心溶融、地震等家屋の崩落に見舞われた際の避難について家族全員が避難の完了が済んだという情報を避難の際に外部に記すというもので、捜索、探索調査の手間を省くというものですね。
それが掲示されていれば他所の救助要請により早く向かうことができるというもの。
「悪くないじゃん・・・」とは思ったものの、その掲示はイコール「この家は留守ですよ」「誰もいませんよ」を悪意のある者にも同時に報せてしまうということになりますのでそれを警戒してその活用について躊躇ってしまうとのこと。
「なるほど」ととは思いましたが、「アベノマスク」と言い放ってしまうのは少々かわいそう。おカネの使い道としてこうなったのでしょうが私は使用しますよ。
アベノマスクなんては使いませんが・・・(これはカビだの混入物だのがあったと聞きますので不衛生このうえなし。そもそもマスクとしての効果もありません)
その旗印は年がら年中旗を丸めて差し込むようにしておかないと・・・、肝心な時に置き場所を失念しそう。
さて、ネット上には虚偽の情報が蔓延り詐欺サイトに狙われていることなど記しましたが、当流の本山、真宗本廟(東本願寺)の「報恩講」についてネット配信をするとのこと。
これは気軽でいい。
ライブ配信
2021年
11月21日(日)~28日(日) 画像②参照
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小山昭治 (金曜日, 29 10月 2021 08:48)
当家では、完了旗の置き場所は国旗の掲揚具の下へテープで貼り付けました。
祝日には国旗を掲揚しているので旗の確認もできます。
よくよく見れば、金具は国旗用と同じなので、いざというときは、国旗と同じところに
差し込む予定です。緊急時のないことを祈ります。
北海道の荒瀬 (金曜日, 29 10月 2021 11:15)
先日某副総裁の話題で「北海道の米はうまい」とありましたが、意外に思う方が多いと思われるので、故郷自慢を少し。
令和2年米の格付けでは、前年度から続いて特Aに格付けされたのは36銘柄でそのうち北海道は3銘柄でした
(全国155産地銘柄の内特Aは53銘柄、うち前年度も特Aが36銘柄)
作付け面積は新潟県に次いで2位、取引価格もコシヒカリに匹敵するようになっており、道産子(北海道民をそう呼んでいます)は味・量共に全国1が間近と思っています
機会が有ったらお試しください
銘柄は、ななつぼし(品種登録2004年)、ゆめぴりか(品種登録2011年)、ふっこりんこ(品種登録2006年)でいずれも新しい品種です
今井一光 (金曜日, 29 10月 2021 18:43)
小山さん ありがとうございます。
「緊急時がないこと・・・」まさに仰る通り、その旗を掲げて家を退くなど考えたくありませんね。
私は本堂の阿弥陀さんが心配ですのでテラスを建てたわけでそこを待機場所と考えたのですがそこからも退避しなければならないとなればもはや「どうにでもなれ」の心境です。4~5日旅に出る程度の避難でしたらまだいいのですが・・・
今井一光 (金曜日, 29 10月 2021 18:55)
荒瀬さん ありがとうございます。
私は新潟米の断トツは致し方ないにしろ、北海道米にはいいイメージしかありませんよ。
最近は小袋で購入することが多くなってそのたびに種類を変えています。
「ななつぼし」と「ゆめぴりか」はしっかりと、おいしくいただいています。
次回「ふっこりんこ」を店頭で探してみます。