文殊山城の石仏たち ベトナム人のバッテリー彷彿

例の連日、恨み辛みを記している磯子郵便局扱いの荷物についてどんなものかと思って配達状況のページを開いてみました。

9月14日に相良郵便局に出した荷物が翌日には磯子郵便局に到着していることがわかりました。

そこで気絶、卒倒するほど驚かされたのが「配達予定日」。

なんと「10月1日」だとのこと。

「バカも休み休み言え」とはこのこと。

宅配便の類で今時2週間以上かかるなど「海外からの船便」と同じだと「奥の墓道」氏が。

 

相当前にベトナム人から中古のバッテリーを購入した際、到着があまりに遅いためメールで問い合わせたところ、「船便で遅れています」という返信があったことを思い出します。

その時はそれでも到着しなかったため再び問合せするもメール宛先は既に削除されていて、そこで初めて騙されていたことが分かったという次第。

奥方はそれ以来、私が何かするたびに「また騙されるのか」と私を嘲る始末。

騙されるヤツが悪いとばかりに。

今回の業務請負業者は「まともな会社」と人口に膾炙されているはず。

それがのうのうと「船便だから」の詐弁をするでもなくむしろ2週間以上の遅滞をまっとうに記すところ、責任というものの一片も感じさせませんね。

「当たり前」と言う雰囲気が漂っています。

ついこの間まで国営だったというその流れが延々と続いているような気がしないでもありません。

佐世保郵便局でもコロナクラスターが発生していますが、16日時点で未配達の郵便物が約10万通とのこと。その解消が27日頃とのことでしたが磯子の状況はそれ以上に酷いということでしょうかね。

 

郵便物など配達をしなければ溜まる一方になることは必然。

問題は鮮度の古いものからの配達優先順位となるかの心配です。今回の荷物の内容物として「食品」と提示していますが中身は黒ニンニクその他です。

保管場所が高温多湿の場所など考えられ、状況次第では一暴れするよう彼の方に仕向けています。

 

ただし彼は、そんなクラスターで全滅しているような場所から届けられることもまた、長時間そのような場所に滞留したような品物は「恐ろしくて・・・」とも。まったく台無しにさせられました。これではベトナムのバッテリーと同じ・・・。

 

さて、先日記した作手の文珠山城

模擬櫓はじめ石仏たちが本曲輪跡に散見されて、こちらが何かしらの地元の畏敬の場所であることが察せられますが、その石仏たちはそれほど古いものではなさそう。

 

塞之神城の尾根続きの城で私はその塞之神方向から来て同じ道を戻って帰ったのですが、逆コース、善福寺という寺から登るコースもあります。

 

⑧掲示板。この「市場」が鳥居勝商の奥さんの出身地か。