朝方は小雨が残っていましたが、会館撤去工事に使われた重機と車両の回収のために作業員が来ていました。
1時間程度で整地作業と清掃が終わって10時には完全撤収。
ハッキリ言ってすべてが早かったです。
「梅雨だから2週間程見て・・・」との見積でしたが実働1週間。
奥方は当初の見積金額からどのくらいダウンするか・・・楽しみにしています。
先日は撤去工事の忙しい所に現れて材木を所望された人の件、記しましたが、昨晩A氏から「その人ってひょっとして・・・」と。
私が「Tという人」というとそれならA氏のところにもやってきたそう。「自転車で来る人ね」。
春先にずっと旧自宅の片付け、ゴミ捨てをされている時、自転車でやって来て「その自転車と空気入れをくれ」とA家の物置の中の品物について声掛けされたとのこと。
不思議な事です。ピンポイントでその品をいつどのようにしてチェックしてその件交渉しようとするのか。
きっとただ街中を自転車で回遊しているのではなかったのでしょう。
「世界はほしいモノにあふれてる」というNHKの番組がありますが、まさにそれですね。
奥方にその話をすると私は境内や門前に作業の残りの道具類を放置したままにすることがありますが、それについて「持っていかれちゃうよ・・・」と。
ただそれは泥棒ですからね。「コレちょうだい」とは異次元、犯罪です。しかしもしモノが無くなったとすれば一番に怪しまれることになりますからね。
Tさんは色々なところに行ってあれこれ所望しているということがわかりました。
日当1万円程度で家庭の雑務を請け負っているようですが色々なところで顔を売りながら仕事を探しているのでしょう。
そのバイタリティはある意味敬服すべきことかも知れません。世の中、仕事を選んで何もしないで暮らしている若者がまたぞろ居るのですから。
解体作業が終わって、朝から早急にやるべきことを着手。
⑤は拙寺北側の塀をモニターしている画面で、ちょうど重機が回送されるところですが、その塀の犬走の一部が壊れて砂利が流れていました。
これは経年による木部の腐食がありますが近所のお婆さんがそちらで腰掛替わりに一休みすることからです。
あと10年はもたせたいと考えていますのでその壊れた部分をなんとか固定してヤッツケました。
ただし再び腰掛になった場合まず破壊されてしまうでしょうね。
奥方からは「座ってくれるな」の掲示板を今スグ掲げよ・・・とはいいますがコロナ蔓延の中のオリンピック同様そんなことは「普通はしません」し何のことだか通じませんからね。
逆にそれを記すことで子供たちが座りそうな気がして。
私の子供時代なら「試しに」という具合に・・・「やる」でしょうから。
西の地にも行きたい場所がありますが境内にはやるべきこと多々あって何をするも「勝手放題」です(コロナ禍の寺 法事は直近予定がありません)。朝起きて何をするか気分で決めていますが、「西行き」も視野に入れての虎視眈々。
さて、昨日夕方のニュースにありましたが日本オリンピック委員会の経理部長さんが電車にはねられて亡くなったといいます。
自殺とのことですが、死に追い込まれた理由とはいったい何だったのでしょう。
その決断に至るにはメンタルの部分「もはや耐えられない」レベルにまで追い込まれてしまったということでしょうが、気の毒な事であるが故にその真相を究明していただきたいものです。
アベノマスクのスキャンダルと忖度、「森友公文書改ざん事件」で自殺した近畿財務局職員の件がありましたが、その人を死に追いやった何か、同様にしてうやむやにしてはイケません。
方やのうのうとお調子ついているのですから。
「第二次安倍政権以降に起きた『自殺&不審死』リスト」などもありましたね。
さて、朝日新聞社へのごめんなさいは、記事についてそのまま画像アップしたこと。
このコラムは一般人から投稿を募集するものですが、この記事の投稿は一般人ではなく作家、赤川次郎氏のものでした。
私も「まぁいいかな・・・」のお気楽でのテキトー。
それはともかくとして赤川氏はそちらのコラムの常連さん。
以前は大阪のイソジン知事の親分、弁護士芸人さんのハシモト氏のことをボロクソ痛快指摘していました。
「理解力不足を棚に上げ、自分の価値観を押し付けるのは、『力強い指導力』などとは全く別物である」でしたね。
その赤川氏の投稿が最後の画像。
「五輪中止 それしか道はない」でした。
それが聞こえない利権執着の者に「馬の耳に念仏」・・・それでは馬に申し訳ない・・・と。
てことは馬以下・・・馬下・・・やっぱ「バカなの?」・・・ああこれは東京の「女墓場」の口癖でした。
世界にコロナ変異種ばら撒いた挙句「ごめんなさい」は誰がするの?
①は大切な彼女のお家がキレイサッパリ無くなって恨みの目で私を睨む舞鶴殿。⑥は尻で破壊された箇所。
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