昨日も牧之原市で続けざまの2号さんの発生の報。
発せられるその方の情報が昨日とまったく同じですからおそらく昨日の1号さんの濃厚接触者、家族の方でしょうね。勝手に推測。
誹謗中傷と差別的見識については「明日は我が身」ということはとにかく棚の上に載せて、その事実に「けしからん!!一言申したい」というところなのでしょうが、それを発するのはやはり皆さん方も色々と鬱憤が溜まっているからですね。
要は「私たちはこれほど自粛し我慢して抑制した生活をしている」にも関わらずそれを発症させるとは「何たる怠慢・不謹慎であってこれまで市内から感染者発生が抑えられていたのは市民の努力のなせる業、その成果を台無しにしたことはまったく許せないことである」がその根拠ですね。
これこそ自分はダイジョ-ブの変な正義感なのかも知れません。
昨日も記しましたがとにかく私ども夫婦で1号2号に名乗りを上げなかったことは安堵しますし「もし私たちだったら・・・」きっと「穴があったら~」だったでしょうね。
しかし他者の立場というものは理解して「恕」の心でなくてはなりません。
広島にはご夫婦でお縄になってクサい飯-実は快適な生活だったりして-、「これでもか」というくらいのバッシングを受けて今も「無罪です」を言い張る強者たちがいるくらいです。
コロナにかかったくらいでへこたれることはありませんね。
病気になることは罪悪ではありません。
票をカネで買うという天下のお下劣とは違うのですから。
堂々と「無罪です」と胸を張って治癒に励んでいただきたいものです。
昨日午前中はこれまでやりたかったことの一つ、夏用上掛け布団の洗いにチャレンジしました。
バスタブに放り込んで水を張り洗剤を入れて足踏み。
つけ置きすすぎのあと、脱水漕に詰め込みました。
まともに回転が得られるか不安でしたがうまく脱水完了。
それからがチャレンジコース、寺テラスの屋上へ運び上げて乾燥タイムです。
下から焼けた鋼板の鉄板焼き、上からは太陽光熱射により乾燥にほとんど2時間もかからなかったのでは・・・
あの「鉄板焼き」は絶妙だったことがわかりました。
今「次は何を洗濯する?」が合言葉。これほど洗濯が楽しかったなんて・・・
ただし27日は午前中から雨予報が出ています。
洗濯乾燥の完璧を確認し午後はお寺の会合で金谷方面へ向かいました。
出発が早すぎたため30分ほど時間調整したのが牧之原公園。
遅刻はダメの頭があっていかにも早すぎました。ヘマばかりしている我が身としては一番に信用がなりませんから。
眠気にも襲われましたがここは我慢。
この公園には栄西の像が建つ場所ですが、こちらは諏訪原城の台地の東端になります。
画像は勿論大井川。
向かったお寺の池には鯉が泳いでいますが、こんこんと湧き出る地下水を湛えています。上流で変な工事が為されて水が枯れたとしたらアウトですね。
相良あたりだと井戸水はどんどん減っています。
②「日本夜景遺産」というのはわからないでもありません。
なるほど夜間は絶景でしょう。ただし私の思う「絶景」は他にもたくさんあります。
①は雑種、野良出身の五六八(いろは)。
彼女はいつも何か考えています。浅はかな人間たちを見て・・・
本当は「どうやって外に出られるか」「どうチャレンジするか」を思考しているようですが。
尚、五六八のうしろに吊るされたアロハシャツはお気に入りの一つで最近はどちらへ行っても下のGパンと定番になっています。
ただしお寺の寄り合いには「よせ!」と奥方から忠告がありましたのでポロシャツで。
イイ齢さらして「相当チャラい」とのこと。
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