先日本山から届いた定期便の中に「同朋会館」の冊子が入っていました。そちらについて「相良城下」「勝間田城」パンフの流れで紹介いたします。
「同朋会館」は東本願寺境内の最も京都駅側にある建屋で当流の僧籍にある者でしたらまずそちらにお世話になっているのではないでしょうか。
概略はこちらにおまかせするとして、私がこちらにフラっと久し振りに訪問してみて驚きました。
私のそちらのイメージとはガラリと変わってピッカピカの様相。老朽化対応の改修後、初めての訪問でしたから。
まぁ私の修練2回と住職研修の際からはかなりの時間が経過していますからね。当然と言えば当然なのでしょう。
愚息がこちらの修練に入っていた事は聞いていましたが、まさかこのような快適空間だったとは思いませんでした。
そのパンフレットの内容は表記「お寺に泊まろう、お寺で話そう」-東本願寺で見る・聞く・感じる ゛じぃん゛体験-
です。
しかしこの1泊コースなど外国人ツアー客あたりから要望がありそうで英語版など作ったとしたら大変な事になりそうな予感。
まぁ趣旨が違いますからね。
尚、ホールには棟方志功の額がありますが、私の記憶ではもっと大きなものがあったような・・・こちらは「富樓那(ふるな)」という名があります。
④がパンフの表紙。
和敬堂、同朋会館は⑦画像の左方向になります。
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