静岡県内のインフルエンザの患者数が1月半ばすぎにして先月の3倍に上ったといいます。
そういえば県内幼稚園・小学校での学級・学年閉鎖の声が頻繁に聞こえるよになりました。
各市町村別の患者数が発表されていましたが当牧之原市は「3施設で30人」と。
昨日も短時間ながら外を出歩きましたが人多めの室内は要注意ですね。
それでは外出から帰宅してからの最近のルーティーンを。
以前はざっと手洗い、うがいをしてから緑茶で一服というものでしたが、最近は緑茶の頻度はそのままに、紅茶を加えて飲むようにしています。
緑茶の抗細菌作用は良く知られていますが、紅茶の効能は当地は静岡だけにそうは広がっていないというのが実のところです。
緑茶も紅茶も元は同じ茶葉から作られますが違いは発酵するかしないか、製造の工程が違うだけですね。
県内でも製造しているところはそれなりにあります。
以前、中国からの団体が市内を訪れた時に、「紅茶はないの?」の声があって市の担当者がそれを搔き集めていました。
外出からの帰宅後、外出先で一休みの合間は紅茶を所望。
勿論ストレートです。以前から紅茶といえばミルクと砂糖のたくさん入ったものが定番でしたが、これは喉をケアするための試みでした。
ところがその習慣は糖分摂取が過剰となりますので(加えてたくさんのお仏供をいただきます)今では糖分は無し。
ストレートティというヤツで当家では「素(ス)紅茶」と呼んでいます。
効能は「紅茶 インフルエンザ」でクグっていただければ学術的なものから宣伝からまたぞろ出てきますので・・・お試しください。
私は特に紅茶を飲む際もウィルスの「秒殺」をイメージしています。
冬場の乾燥期は体内の水分も失われて、心筋梗塞、脳梗塞の引き金となりかねませんので「緑茶+適宜紅茶」は現在ベストな冬の養生法と信じています。
私の所見、年配者は水分を取りたがりませんしそもそも紅茶を好んで飲む人は少ないですね。
トイレの不自由の件色々も関わってきますが、日常水分を摂らないことほどの危険はありませんね。
尚、緑茶・紅茶でうがいをしている方がいますが、飲み込んでその効能を生かさなくては・・・何より温かくいそれらはリラックスもできます。
紅茶の場合、低濃度(いわゆる出がらし)でも効果があるといいますし、うがいもそれなりに有効なようですが。
長時間、雑踏に滞留する場合、水筒に入れたホットなヤツを30分おきぐらいに口に入れていれば「どうだろう・・・」と試してみたいところですが、ここ牧之原市内では大した人混みはありません。とにかく緑茶+紅茶はトイレへの頻度が上がりますがガブ飲みを心がけている昨今です。
画像は最近籠っていることが多い土蔵改め物置兼温室兼居間件避難タワーの2階部分。フロアに30mm厚(W120 L3000)の杉材をこつこつと張っています。
市販のフローリング材ではなく、通常壁材の見えない場所に使用される「間柱」を使っています。普通はそれでフローリングをしたなどとは聞いたことがありませんが。
値段はピンキリで105幅がオーソドックスですが、今回は頑張って120を使用しました。
その材は反りがあるところにきて釘止めはサイド一方からになりますのでどうしても仕上がりは凸凹になります。
切断面も丸鋸手切りですのでムラが出てしまいますね。
ということですべて張り終えたらかんな掛け(電動)してフラットにし隙間には砥の粉を突っ込んでペーパーをかけます。
尚サッシの掃き出しの部分と床面との間は大工さんに「30mm」を指定しておきました。
日中陽ざしがあれば、作業はツナギでも「暑い」を思わせます。
水分を摂りまくっているとそのツナギが厄介ですね。
いちいちそれを脱がないと用が足せませんので。
まだまだ当分かかりそうです。
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小山昭治 (金曜日, 18 1月 2019 09:47)
動きすぎにご注意を。期限は気にせず、ぼちぼちですね。
寸足らず、でこぼこがあっても所詮素人ですから。
今井一光 (金曜日, 18 1月 2019 17:42)
ありがとうございます。
のんびりとやっています。
別の事ができなくてまいりますが。